その道を極める
2010年4月5日(月) 雨 by キヨタカ
瞑想に関心を持つ方の職業分野は多方面に及ぶ。
リーラスペースに集う人々も、大学の教授や音楽家、僧侶、主婦、サラリーマン、ヒーラー、学生、フリーター、会社経営者、農民、等々実に様々で…特定は出来ない。
でもよく観察すると、「その分野で何かを極めよう」としている方、という共通項が浮かび上がる。
専門分野に関してはもちろんだが、失恋とか病気とか人生の懐疑とか言った分野でも究極に追いつめられ、それを極めた結果瞑想に導かれているのである。
だから「瞑想は初心者です」とか言って参加される方に対しても、最近はその言葉を文字通りには受け取らない。
わざわざ修善寺まで宿泊込みのリトリートに参加するには、それぞれの分野で相当に極めたものがあるはずである。
「瞑想は初心者です」と言う参加者のOさんに対しても、私は怪しいと睨んだ。
聞けば都内でヒーリング関係の仕事をしていると言う。
よくよく話を伺って見ると、学生時代から精神世界に親しんでいる、バリバリの探求者である事が判明した。
「やっぱり彼女もそうだった!」と、自分の直感が当たった事に気を良くした私は、Oさんが最近力を入れているという、「数秘術」のワークを受けてみた。
(詳細は→ホオラウリマ・アクア)
これは、Oさんの先生であるセドナ在住のノボ・カリプソ先生とインターネットのスカイプ(Skype)で繋がり、Oさんと2人がかりで、前半は「数秘術」後半はハワイのヒーリングエネルギーワーク「ホオラウリマ・アクア」を受けるという非常に密度の濃いワークだった。
先生のノボさんとは、初対面でしかもスカイプでのセッションであるにも関わらず、10年来の知己であるかの如く感じた。
そして非常に的確に私の潜在的可能性とそれを阻んでいるテーマを指摘してくれたのである。
指摘してくれた内容は、私がフーマンから受けたセッションや過去に手相や・占星術・タロット等のエキスパートから得た情報と殆ど符合していて、驚いた。
ノボさんは、数秘術を30年研究しているそうだ。
どのメソッドを使っても、その道を極めると、共通の真実が見えてくるのだろう。
セッションの具体的内容は割愛するが、「自分の潜在的可能性を制限しているものは、全て自分の中にあって外側の妨害があるのではない」という真実を、体験的に知る事が出来た事が大きな収穫だった。
OSHOも語っている。
「あなたが本当に真実を渇望すれば、それを得る事が出来る。どんな人も外側からそれを妨害する事は出来ない」
「あなたが真実を渇望していないなら、この世で最高に優れたマスターでも、あなたが真実を得る事は出来ない」
「だから、全てはあなた次第だ」…と。
こうした数秘術や占星術等の宇宙の法則の秘密を解き明かすセッションは、時にはマインドにとって驚くべき真実が開示される事が起こるが、残念ながら知識のレベルに止まる事が多い。
しかし今回のセッションでは、後半のエネルギーワークによって数秘術のメッセージがより深い部分に浸透して行った。
最後は完全にノーマインド状態になって、いつもフーマンとの個人セッションで起こっていた状態に近い感覚を得る事が出来て、非常に感慨深いものがあった。
フーマンもハワイの秘法に精通していたので、霊的系統が似ているのだろう。
それは「我が家にたどり着いた」感覚である。
道を極めた結果たどり着く最終地点であり、しかも既に始めから存在している所でもある。
つまり、フーマンやOSHOがいう、「これ」である。
どの道を極めようと、結局は同じ「これ」に辿りつくのだ。
但しそこにいたるには、「扉」を開けなければならない。
それは「秘密の扉」であり、その存在は秘されている。
瞑想こそが、そのドアを開ける確実な方法であり、瞑想により通常の「私」が消え去った時それが起こる。
それは、こんな私にでさへ起こりうる、有り難い恩寵なのだ。
だから、私はそれを「恩寵の扉」と名付けている。



コメント
キヨタカさん、先日は、ありがとうござました。
ノボは覚醒とか、悟りとい表現はしないんですが、ホーム(HOME)
という言葉をよく使うんです。
おうちに帰ってくる大切なお時間を共有させていただいて、ありがたかったです。
出会いに感謝しております
投稿: おかだ あゆみ | 2010年4月 7日 (水) 17時59分