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2011年2月

あるがままに自然

2月25日(金) 晴れ by ヨガビジャ


予防接種の翌日、元気がなかったちーちゃんはすっかり元気になりました。

要するに、注射を打ったところが痛かったのね。。。( ̄∇ ̄;)


Img_2607 散歩に行こうと庭を歩いていたら
 久しぶりにちーちゃんがついてきました。
 
 相変わらずコップを洗うブラシみたいに
 太く膨らんだシッポを「ピン!」と立てて。。(=^▽^=)  

Img_2547 雨上がり、梅のつぼみに水のしずくがついてます

 よーく見ると
 周りの世界をひとつひとつのしずくに丸く映しだしてる

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 雨上がりの空には虹がかかり





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 道端の草は枯れ葉色の綿毛をまとい




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 切り倒された松の木肌には無数のキノコ


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 切り株の年輪を数えたら私とほとんど同じ数





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 梅は咲く時を知り、散る時もまた然り

 

Star People Vol.36 まもなく発売!

2月23日(水) 晴れ by ヨガビジャ


51kmargenxl_sl500_aa300__2 一昨日、ポストに「Star People vol.36」が届いていまし
 た。書店での発売は2月25日です。

 特集は『万物を司る「陰陽五行」を活用する』

 キヨタカの連載「覚者を求めて」では、「無音の音」の
 ワークについて書かれています。

OSHOの弟・サイレンドラと彼を目覚めへと導いたシッダールタにまつわる不思議な話です。

最新号、まだ全体にざっと目を通しただけなのですが、何人かのリーダーが日本人の特質や今の時代における役割について述べていました。
そして興味深かったのは、連載『日本のライトワーカー・偉大なる先人たち』で取りあげられていた「本居宣長」の記事でした。
(以前この連載では「植芝盛平」等も取りあげており結構楽しみにしてます)


私は今回のこの記事を読むまで、江戸時代というのは鎖国により「日本独自」の文化が百花繚乱花開いた時代だと単純に思っていました。

(以下、引用の為ざっとまとめました)

しかし実のところ、そのころの神社の多くは仏教寺院と一体化して、僧侶が神主を兼ねたり神前で読経が行われていたそうです。仏が神という仮の姿をとって日本に働いているという「本地垂迹説」が主流で、神道は単に習俗的信仰となりはて仏教がの方が上位概念となっていたのだとか。
また幕府は儒教、中でも朱子学を公的な学問と定め、政策はこの朱子学的価値観に基づいて行われていたりしたそうです。
これらのことが指し示すのは、江戸時代の思考回路は何事も仏教もしくは儒教的色彩に染められたものであり、その意味からしても江戸時代というのは実は異国かぶれした文化でした。

これに異を唱えたのが本居宣長で、神道に根ざす日本古来の精神文化を復興しようとしましたが、これは時代の風潮に対する真正面からの抵抗でした。

例えば、源氏物語一つとっても仏教的立場からすると「人は喜怒哀楽に振り回されてカルマを生みだす」「心を無欲にしなければ幸せになれない」、儒教的立場からすると「戒律に従わなければ天の心に添わない」とし、人の素直な感性を邪悪なもののように説いていましたが、宣長は、素直を人を美しいと思い、心をときめかせ、情熱をかけて恋い慕う様こそ人間本来の生き方であると説き、当時の僧侶や儒学者の作り出した息苦しい文化からの開放を試みたのです。

・・・

それにしても、私はこの歳まで「江戸時代は鎖国により日本独自の文化が花開いた」と学校で教えられたままに信じて疑わず、他の見方(事実)があることなど思いもよらなかったのですから、自分の視野の狭さに少くなからずショックを受けました。
もちろん芸能や芸術・工芸などの様々な分野では歴史の教科書は正しいのかもしれませんが、その時代を生きる人々の基盤にある思想を知ることの方がはるかに重要と思われます。

以前から様々な人が様々なところで日本人の特異性や役割について語ってきましたが、私たち日本人は、自分たちが持つ宝物のような資質に対しあまりにも無意識で評価が低すぎるのかもしれません。(国粋主義的発想からではありませんが)

フーマンも日本人はもともとハートが開いているので大変働きかけ易い、と言っていました。

しかし、長きにわたる善悪二元論に基づく外来の教え(宗教、学問など)により、ハート(感性)はいつしか思考(知識)に取って代わられ、神道的な本来の大らかさを失い、渡来のものこそ素晴らしいという価値観を身につけ、自分自身の価値を見失ってしまったのではないでしょうか。

今回のStar Peopleから今のこの時代に生きる日本人として、自分をもう一度見直すというインスピレーションを得ました。

私たちは、自分は「足りない、十分(完全)でない」と感じて、常に外から何かを取り込み学ぼうとしますが、もしかしたらそんな必要などないのかもしれません。

ただ、余分なものを落とせば、宝は自ずと光を放つ・・・のでしょう。

ちーちゃん騒動の顛末

2月21日(日) 曇り by ヨガビジャ


じつは、先日ちーちゃんを病院に連れて行った話には後日談があるんです。

何度も巧みに虫下しの錠剤を吐き出すちーちゃんの様子に先生は異状を感じたのか、ちーちゃんの口をこじ開けて入念に中をチェックしました。

すると、


先生:口内炎ですね。
   口の奥の方が赤くなってるでしょ?
   だから薬が当たると痛くて吐き出すんです。


キヨ&よがび:ええっーー!?( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)!!

       薬で治るんですか??


先生:いえ、一度なったら一生治りません。
   ノラの場合、止む得ないんです。

   (口内炎のイラストを示しながら…)
   ここまで進むと痛くてエサが食べられなくなり、
   痩せて衰弱して死んでしまうこともあります。
   この子の場合、まだ軽いですけどね。


キヨ:免疫力を高める免疫療法とかないんですかっ??( ̄。 ̄;)


先生:ありますよ。
   でも100万円かかります。
   それでも治る保証はないのでお勧めはできませんが。


キヨ&よがび:・・・・( ̄⊥ ̄lll) ( ̄- ̄; )


ショックを受けつつ家に戻り駐車場で車の扉を開けると、ちーちゃんは元気に私の膝から飛び降りてどこかに消えていきました。

その日の夕方、いつも通り富士見荘の玄関にやって来てご飯を食べて2階のキヨタカの布団の上で寝ていました。

そしてその翌日(昨日)の朝、私が2階のちーちゃんを覗きに行くといつもと様子が違います。
ふらふらと布団から降り、大儀そうに階段を下りるとエサには見向きもせず玄関へ向い、そのまま外へと出て行きました。


その日はその後来客がありキヨタカと3人で歓談していたら、庭師のN氏が食堂棟を開けて欲しいと来られ、その足元にはN氏についてきたらしきちーちゃんがうずくまって座ってます。

用事を済ませちーちゃんに「お家、入る?」と声をかけると、のろのろと扉の隙間から玄関の中に入りました。

そしていつものように私がちーちゃんの足を雑巾で拭こうとすると、声にならない声で嫌がります。どこかは分からないけど痛い所があるようです。
その様子が尋常ではないので心配だったのですが、病院は休診時間だしお客さんもいらしているし、とりあえず2階に寝かせてまた歓談に戻りました。


しばらくしてやはり気になって私が2階へ様子を見に行くと、布団の上で丸くなったまま動きません。

私が「ちーちゃん、起きてる〜?」と近づきそっと触れると、体には力がなくぐったりして弱々しく声にならない声で・・・(にゃー)・・・と鳴きます。


えー! ちーちゃん、どーしたのっ?( ̄□ ̄;)!!


と顔を近づけてよく見ると、口の四隅になにか汚れがついてます。
もしかして吐いたのかと思い周りを見渡してもなにもありません。

体を起こして抱っこしようとすると、痛がって声にならないしゃがれた音を出します。
たまに怒ったような・・(シャアー)・・・みたいな声にならない声も。

昨日先生から見せられた口内炎のイラストが脳裏に浮かび、これは大変なことになっているんじゃないか・・?( ̄- ̄; )と心配になり、キヨタカとお客さんの話の腰を折りちーちゃんのことを話したら、とりあえず病院に電話をしようということになり、診てもらえることになりました。

3人で車で3分ほどの病院にちーちゃんを連れていきました。


ちーちゃんの体を念入りに調べる先生。


よがび:先生、ちーちゃん、夕べから何も食べなくて鳴き声も出ないんです。
    口の周りが少し汚れていて抱こうとすると痛がるんです。( ・・;)


先生:(ちーちゃんの肩辺りを触れながら)
   昨日の注射、この辺りに打ちましたよね?


キヨ:はい、そこです。


先生:浮腫ができてます。
   これが痛かったんですね。
   注射針という異物が入ることで細胞が反応することがあるんです。
   触ってみてください。
   ほら、(お尻の方に触れながら)ここと違うでしょ? 


キヨ&よがび:え? 毎年平気なのに・・・。


先生:予防接種自体(薬)が原因だったらすぐに症状がでるんです。
   そういうこともたまに起こりますが。。
   痛み止めを打っておきましょう。


キヨ:その注射は大丈夫ですか?( ・・;)


先生:じゃ、止めますか?


キヨ:・・・お願いします。


(注射中)


先生:・・・痛いとは思うけど、この子はちょっと大袈裟ですね。

   痛い所があるのが気に入らなくて不機嫌なんです。
   それに短気で怒りっぽい。


よがび:(内心…え? 先生、それって誰の話し???( ・・;)
     Ki・・・?(自粛))


先生:今日この後、エサを食べなくても平気です。
   お腹が空いたら食べるし、ネコは数日食べなくたって大丈夫です。

   ネコはちょっといいものをあげるとカリカリとか食べなくなっちゃう。
   わがままになっていくんです。


よがび:(内心/散々よがびのこと「冷たい」なんて言って〜・・)

    誰のせい・・?(−_−メ)


精算と診療時間外に診ていただいたお礼を先生にして、家に戻りました。

その後、ちーちゃんは痛みが取れたのか、無口ではありますが2階から下りてきました。ご飯がほしいのか、廊下でじっと座っています。
とりあえずネコ缶を少しだけあげたら、ほとんど完食してお水を飲んだので安心しました。

まだ弱々しい感じだけど、「痛みに対して大袈裟」という先生の言葉に納得のいくものがあるので、しばし放置することにしました。
といっても、夕食前イスに座っていたよがびの膝に自分から上ってきたから、いつも通りになってきてましたけどね。。(先生の言葉に「甘えん坊」をプラスしてもいいと思う)


今回なぜこれほど狼狽えたかというと、私は数年前(ちーちゃんを飼う以前)、行倒れの子猫を助けようとここの病院に連れて行き、先生にお水の飲ませ方や体の暖めかたを教えてもらって看病したのに死なせてしまったことがあるんです。(この時先生は、あなたのネコでないのならと、実費しか受け取ってくれませんでした)

今回のちーちゃん、この時の子猫のぐったりとした様子と似ていたんです。
だから、また死なせちゃったらどうしよう・・・と。。

でも今回先生の人格猫格評価をきいたら、少し(もっと?)厳しくしても良さそうなので・・・


ちーちゃん、覚悟しなさい、よ。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ


 
110218_003 この子は病院の白ネコちゃん。
 黒ちゃんは毎回会っていたけど、
 この子とは初対面。
 まだ子供です。 

 駐車場に着いたら出窓で日なたボッコしている姿がまるで
 置ものみたいでした。(横に本物の置ものがあったし)

それで病院の扉の前で、


よがび:キヨタカ〜、この子、置きものみたいだけど本物よ〜。\( ̄∇ ̄*)


と大声で話しながら扉を開けたら、受付に座っていた先生が


先生:ちゃんと生きてますよ〜〜。^^


と出迎えてくれました。


この病院は、私たちにとって一番身近なオアシスです♪

ちーちゃんの自己主張

2月19日(土) 曇り by ヨガビジャ


Img_2566
 昨日の夕方、富士山の写真を撮っていたら

 (ちょっとピンボケ)



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 いつの間にやら足元にちーちゃんがいて





Img_2573 おもむろに

 触っていいよー♪ (=^▽^=)  と、

 ゴロンッ!と腹を見せられ・・・

Img_2598
 夕食の後は
 当然の権利を主張するかのように
 堂々とよがびの膝に乗り



Img_2591 そのちーちゃんを
 仰け反りながらデジカメに収めたら
 なんとなく「フクロウ」っぽい顔に撮れた。。

 (耳の形のせい・・・?)


Img_2595 この角度、なかなか美猫に見える。

 (飼い主バカ)

 今日は年に一度の予防接種のため病院に連れて行かれ、
 口に入れられた虫下しの錠剤を巧みに5回ほど吐き出し
 先生を手こずらせたちーちゃんでしたcat

若返り?

2月17日(木) 曇り by ヨガビジャ


先日小山に滞在したときの食卓の1コマ。

キヨタカとお母さんと私の3人でご飯を食べていたときのこと。


キヨ母:あ、落ちちゃった・・・( ・・;)


とつぶやきながらお茶碗をテーブルに置き、落としたらしきなにかを拾おうとテーブルの下に身を屈めるお母さん。


よがび:(やっぱり入れ歯だと食べ難いのかな?
     と思いつつ、お母さんの向かい側の席で様子を見てる)

 すると、


キヨ母:ガゴンッ!!!Σ(>_< ;))))


 体をテーブルの下から起こす際、
 後頭部を思い切りテーブルにぶつけてすごい音!!


よがび:お、お母さん、大丈夫ですかっ!?( ̄□ ̄;)

    (内心…骨粗鬆症だし頭蓋骨、陥没してないかしら??)


キヨタカ:(隣からお母さんの頭をさすりながら…)

     ・・大丈夫かい・・・?( ̄∇ ̄;)


キヨ母:あ、は、は、、、。

    だいじょーうぶ、よ〜〜〜・・・( ⌒∇⌒;)ゞ


お母さんのその様子が、なにか粗相をして照れ隠しに笑う子供みたいで、なにか微笑ましい。。(不謹慎だけど)

年を取ると子供っぽくなるって言うけど、そこにはなにか意味があるんじゃないかしら( ・・ ?)と思ったりして。。。

前科者

2月13日(日) 晴れ by ヨガビジャ


ただいま小山に滞在中。

今朝、朝食に粕汁を作ろうと畑に「冬菜」を採りに行きました。
私は実家の名古屋でも今住んでいる伊豆でも「冬菜」という野菜を見たことがなく、キヨタカの実家に来る様になって初めて「冬菜」の存在を知りました。

キヨタカのお母さんは冬になるともっぱら「冬菜」入りの粕汁を作っていたので、私も見よう見まねで作っています。

110213_003 今朝はとても冷え込み、雪の残る庭を通って畑に行くと野
 菜はしっかりと凍っています。
毎年「冬菜」を植えてある畝に行き葉っぱを採ろうとしゃ
 がみかけましたが、今年はなぜか色が良くなくて小さい
 です。
 ふと畝から離れたと所に大きくて色の良い「冬菜」の株
 を見つけたので、そこから4、5枚の葉っぱを採りました。
パリパリに凍っていたので面白いくらい手で簡単に折れます。


朝食の時、お母さんが言いました。


キヨ母:あら、変わった味がするわね〜♪
    これはなんの野菜かしら?


よがび:え? 冬菜ですけど・・・?
    味が変ですか??( ・・;)


キヨ母:ちょっと、違うみたいね〜〜・・・
    でも美味しいわよ。。
    畑の一番こっちの2つの畝から採ったのかしら?


よがび:(もしや・・・野菜でもなんでもない、
     ただの雑草を料理したの、私?( ̄□ ̄;)!! 
     と、内心焦りまくる・・・)
 
     えっと・・その〜〜・・・
     こっちの2つの畝のは小さくて色がイマイチだったので、
     その傍にあった株から採ったんですけど、
     あれ、冬菜じゃなかったんですか・・??(  ̄▽  ̄;)ゞ


キヨ母:大丈夫よ〜〜〜♪
    畑には食べられないモノはないから♡
    それにしても、何かしらね〜〜、これ??


よがび: ・・・( ̄⊥ ̄lll)・・・


そして朝食が終わる頃、


キヨ母:分かったわ〜♪
   「ビタミン菜」ね。
    仁ちゃん(長女の旦那様)が植えてたもの。
    あれも美味しいのよ、粕汁にしたことはなかったけど。


ということで一件落着。


はあ〜〜・・・・・(o; _ _)o.。oO


焦りまくりました〜。
雑草を食べさせてしまったかと・・・。

・・・そう、私には前科があるのです。

口には入らなかったので幸い未遂ですが、「畑のコリアンダー(香菜)を採ってきて」と友人に言われ、雑草を差し出した・・・・。

私に頼まないで〜〜。。(T_T)

降る雪とともに

2011年2月12日(土)  雪  by キヨタカ

 新宿イベントを無事終了し、そのまま小山の実家に現在滞在中。

昨日は、雪のちらつく中でのワンデー瞑想会となった。
もしかしてキャンセルもあるかと思ったが、全員が予定通り参加してとても充実したワンデーイベントとなった。
瞑想会が終わって振り返ると毎回色々と反省する事があり、もちろん今回もそうだ。

しかし私個人のリードの仕方とは関係ない所で、とても深い部分が開いた。

瞑想会が終了して外に出ると、雪で真っ白い銀世界が広がっていた。
降る雪とともに恩寵も燦々と降り注いだ様だ。

「我々が神へ一歩近づくと、神は百歩我々に歩み寄る」という言葉がある。

瞑想会とは、我々の方が神へ一歩近づく行為だ。

この雪は、神が我々に百歩近づいて祝福をしてくれている事の兆しの様に感じた。

出掛けます。

2月9日(水) 晴れ by ヨガビジャ


富士見荘の裏の斜面にこんなのが出てきた。

Img_2533←なに、これ?( ・・ ?)

 6つくらいあるんですけど…。

 丸いところを押すと粉みたいなのが出るけど胞子かな?
 ということは、、、きのこ??

 種の存続のためとはいえ、
         神さまも面白いこと考えるなあ〜。。。

明日からの新宿イベントのためこれから東京に向けて出発しまーす。rvcar

西伊豆秘湯探索

2011年2月7日(火) 晴れ  by kiyotaka

 最近、めっきりと春めいて、とても暖かい。
昨日は快晴で心もウキウキ、西伊豆にドライブへ出かける事になった。

 実は西伊豆に秘湯の野天風呂があるとの情報をヨガビが仕入れたのは、もう2ヶ月も前の事。
「今日こそは!」と、思い切って西伊豆の松崎方面の秘湯を目指したのである。

車で2時間近くかかってようやく到着。
橋の向こう側にあるバラック小屋風の建物が目的地。
入浴料500円との事で豪華さは期待していなかったが、そのあまりに祖末な建築物を見て、衛生面とかが心配になった。
Photo_3

しかし勇気を振り絞って、入浴して大正解だった。

野天風呂は山の崖っぷちにある天然の岩盤を利用した、文字通りの野天風呂。
渓流のせせらぎと野鳥の声を聞きながらの入浴は、野性味満点。
こんこんと湧き出る温泉はもちろん源泉かけ流しで、伊豆では珍しい「炭酸泉」だとか…。
伊豆半島でも1、2位を争える泉質である事は間違いない。

入浴後は大満足で、非常に満ち足りた気分になった。

Photo_2

この秘湯は温泉好きの人々には知られた場所らしく、休憩所には有名人やTVレポーターの色紙が30枚以上所狭しと飾られていた。

温泉通の知る人ぞ知る「秘湯」で、なんだか精神世界通の知る人ぞ知る「リーラスペース」みたいで、妙な親近感を覚えた。
またぜひ行きたいのだが、片道2時間だとちょっと躊躇してしまう。

帰りはちょうど夕刻となり、西海岸の夕陽が非常に美しかった。
西伊豆の景勝地、堂ヶ島で車を止めて、夕陽を堪能した。

Photo_5


鳥インフルエンザに火山爆発、大相撲八百長問題等々、騒がしい世間の中にあって、今日も大自然は全て予定通り順調に動いている。

夕方には夕陽が沈み、朝が来れば朝日が昇る。

当たり前の事が当り前に起っている事が、実に有り難く貴重で美しい。


Photo_4

理解のタイミング

2011年2月2日(水)  by キヨタカ

「恩寵の扉が開くまで〜フーマンとの出逢い」を読み直していたら、下記の文章があった。


* * *
厳しくマインドを集中し修練する道の方は、もう終わっている。

あなたは、禅の修行に強い魅力を感じているが、それは過去生からのものだ。極端に集中するやり方はアドヴァイス出来ない。
* * *


2001年の6月末に言われたのだが、当時はまだ修行の道は終わっているという感じはしなかった。

「悟りは厳しい修行の結果としてやって来る」「悟れないのは、修行がなってないからだ」という想いが強かった。
アジズも基本的にその考えをサポートしていた。
だからフーマンの言葉が、入ってこなかったのだ。

フーマンの愛は感じても、こんなにソフトなアプローチではとても悟れないと想い、逆に焦り始めた。

そして翌年の同じ時期に、私は三島の龍沢寺の一週間の摂心(集中坐禅会)に2度も参加した。

Img_0433

非常に殺伐とした厳しい雰囲気だった。
他の参加者や坊さん達とのギャップが大きく、正直に言って面白くなかった。
「これも悟るためにやむを得ない」と自分に言い聞かせて、坐禅を続けていた。

しかし有り難い事に、当時の住職の中川球童老師と独参(個人面談)の機会があった。

修行の結果悟りを得たいと焦っていた私は、老師に悟りたいと率直に話した。

* * *
キヨタカ:今年中に絶対に悟りたいのです!

老師:その気持ちは解らんでもないがな〜。

キヨタカ:無理ですか?

老師:あんた修善寺へどうやって帰るの?

キヨタカ:車で帰りますが…

老師:坐禅は修善寺へ帰る車のタイヤみたいなもんじゃ。

キヨタカ:タイヤですか?

老師:タイヤはコロコロココロコロと、いつでも地面に着いて廻っておるだけじゃ。
でもいつの間にか、修善寺に到着する。
悟りも、そんなもんじゃ。
* * *

修善寺に帰る車の中で、老師との独参を振り返りながら、タイヤの様に「今・ここ」という地面にいればいいんだな〜と、思った。
だったら別に禅寺で修行しなくても、いつでも「今・ここ」のタイヤになっていれば良いではないか!
「今・ここ」という事は、もうずっと前から知っていた事で、別に老師に指摘されるまでもない事だった。

「ああ禅の修行は終わった」という感慨に近い感情が起って、それからは修行の道を忘れ始めた様に思う。

フーマンから言われたから、即座に理解が起ったわけでなく、やはり理解の起るタイミングというものがあった様だ。

この老師はなかなかユーモアのある方で、私が学生時代に初めて坐禅の手引きをしてくれた松庵さんの事もよくご存知だった。
もういちどお会いしたいと最近思う様になったが、数年前に遷化されたそうだ。

老師ともう一度お会いするタイミングは失したが、禅の修行を終わらせるには抜群のタイミングだった。

老師に感謝!

そして、その理解が起こる元々の原因はもちろんフーマンにそう言われていたから。

フーマンに感謝!!

ねこの関係性

2月1日(火) 晴れ by ヨガビジャ


ある寒い日の富士山。

Imgs_2416 意外と雪は少ないようです。

 お昼過ぎ、ちーちゃんがご飯を食べ終わったか、キッチン
 の窓越しに様子を見てみたら、

Img_2401_3 おやじネコと目が合っちゃった。。
 (写真、網戸越しのため不鮮明です)

 あ、完食ね・・・( ̄- ̄; )

さらに、ふと妙な感じがして辺りを見渡すと、おやじネコがいるエサ場から3メートルほど離れたつつじの木の根元に

Img_2404 おやじネコの様子をじーっと伺ってるちーちゃんの姿。
 (注:ちーちゃんは先に食べ終わっておやじネコはその残
 りを食べています)

 すると道路側の斜面の側溝の中から、こちらを見上げて
 おやじネコのおこぼれをさらに狙っているネコが1匹。


 ねこトライアングルだ〜・・・  ( ̄⊥ ̄)

 これか、、、妙な緊張感の元は。

その日の夕方、外でなにやらネコが盛ってるっぽい鳴き声が聞こえてくるから、障子を開けて窓の外をみてみると、

Img_2418 
 ちーちゃんとおやじネコが睨み合いのまっ最中。

 (手前がちーちゃん、奥がおやじネコ。
  いつのまにか、ちーちゃんの方が大きくなってない? )


 おやじネコ、ちーちゃんに気があるのかな? ( ̄。 ̄;)
 
Img_2419 と思ったら、また目が合っちゃった。。。

 鳴き声も性格もかわいくないけど、このちょびヒゲはいつ
 見ても愛嬌がある。 

 ちーちゃんは昔の様に威嚇して追い払う気配もなく、ただ
 丸くなって無視を決め込んでます。


ねこハウスをおやじネコに占拠されていることから察すると、力関係は


  おやじネコ > ちーちゃん


だと思うけど、盛りのつくこの時期は


  おやじネコ < ちーちゃん


と、立場は逆転するのだろうか??( ・・;)

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