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ヴァージョンアップ

2011年11月6日(日) 雨 by キヨタカ

私が愛用しているパソコン:Macはマニュアルを見なくてもなんとなく使えてしまう所が好きだ。
そしてユーザーがさらに使い易い様にOSを頻繁にヴァージョンアップしてくれるのも有り難い。
しかしこのヴァージョンアップには大きな問題がある!
それは古いソフトが使えなくなってしまう可能性が大いにある事だ。

だから今の最新ヴァージョンはOSX:10.7(Lion)であるにも関わらず、ずっと2世代前のOSX:10.5(Leopard)を使っていた。

しかし先日思い切ってヴァージョンを一つ上げてOSX:10.6(Snow Leopard)にしたところ、パソコンの体感速度が大幅に上がってとても感激!
しかし予想通り、いくつかの古いソフトが使えなくなった。

でもヴァージョンアップすると言う事は、古いものを手放すという代償を払う必要があり、そうあって然るべきなのだろう。

スティーブ・ジョブズ氏の革新的なアイディアや先進性をバックアップしているものは、「思い切って古いものを手放せる能力」にあると思う。
もちろんその為には様々な抵抗や痛みが伴うと思うのだが、その事を厭わない所が素晴らしい!

ジョブズ氏は、若い頃から禅や東洋思想に傾倒していたそうだが、禅で好んで説かれる「日々新たなり」という精神を体現していたに違いない。

瞑想とは、古い自分というソフトを毎日捨て去って、日々新たにヴァージョンアップする事だ。

もしも今日一日だけでも、古い自分を捨て去って新しい自分を生きる事が出来たら、その人の人生は大きく変容するだろう。

もしかしたら1時間だけでも、古い自分を捨て去ったら、新しい可能性が開けるかも知れない。

しかし、もしそれが数分間だったらどうだろうか?

さすがに数分間だけじゃちょっと無理かな〜と思っていたのだが、いやいや数分間で大丈夫かも知れないと思わせてくれる映画を今日見る事が出来た!

タイトルは「ミッション:8ミニッツ

映画の予告によると:

「乗客全員死亡」のシカゴ列車爆破事件― 犠牲者の〈死ぬ8分前〉に入り込み、爆破を阻止せよ!だがその極秘ミッションには、 禁断の真実が隠されていた…?!

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表面的にはSFアクション映画でその側面だけでも非常に面白い映画だが、その背後にあるメッセージ性はさらに深い。

「日々新たに」とは、毎日、毎時間、毎分新たにという事であり、究極的には「今に在る」事を、啓示してくれる内容だ。

ネタバレすると面白さが半減するので、余計な事は書かない様にしよう。

ぜひ映画館で見る事をお勧めする。

「マトリックス」や「インセプション」と同じレベルの作品に出逢えて、大満足!

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