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真っ直ぐなこころ

2012年7月3日(火) 晴れ by ヨガビジャ


最近お気に入りのブログがあります。

治療院をされている旦那さまと息子さんとの日常を綴られている、奥さまのブログ。

「文章」っていいなと思います。

電話や直接の会話のように能動的に聞き手に押し迫ってくることなく、読み手のスペースやペースが護られから。

そして、たとえ文章を書いた人が伝えたかったことと違ったことを本人が受け取ったとしても、それはきっと、読んだ人がその時受け取るべきメッセージを自分自身から受け取っている感じがするから。

文章はやさしく触媒の働きをしてくれる気がするのです。


そしてこちらのブログに綴られた言葉は、私のこころを真っ直ぐにしてくれます。余分な力を落としてくれる。

妻であり、母であり、ひとり女性としてのやさしい目線と、飾りのない誠実な言葉が私をリセットして、自然へと戻してくれます。

お花の写真を撮っているのと同じ感覚です。


下にある日の文章をコピーしました。

この文章を目にして修善寺日誌で紹介したいと思いました。
 
 
・・・ああ、すてきだ  ^^
 
 
 
*****


アデリアという少女


息子と買い物に行った。

おもちゃのトラップゾーンに予定通りはまる息子。

ここまではいい。

「こーせーイッパイ、イッパイ買う」

両手に持ちきれない程のショベルカー。

「ダメ!お家のおもちゃ大事に使って。」
「ヤダヤダー!!」


……。撤収。

家に戻って二階のテレビをつけると、アフリカの貧しい国の子供の特集番組が流れていた。

「アデリアという少女」


彼女は、20kgの水を持って片道3kmの道のりを村まで歩く。

一日三往復。

20kgの水瓶を頭にのせ、苦痛の表情を浮かべた彼女を見て、息子が言った。

「オモイヨ。イタイイタイだよ」


暑い気候の土地なので、殆ど裸に近い格好なのだが、(服を買うお金はもちろんないだろうが…)

それを見た息子が突然ズボンとパンツを脱ぎだした。

「こーせーこれあげる。どーぞ」


人は、もともとこうなのだ。

今日は一日冷たい雨が降っていた。

肌寒く、息子も少々の鼻水を垂らしている。


何か困っていたり、助けを必要としている人を目にした時、
「考える」前に体が動いている。


2歳半の子供だってできる。

いや子供だからできるのか?
打算も何もなく、体が動く。気付いたら、手を差し出している。

そうありたい。
きっと世界は変わっていく。


頭のいい頭はちょいとそこらに置いといて、体から動かしましょーや。


息子の姿をした神様は、時に私に試練をそして気付きを与えてくれる。


オーイ神様ヤーィ。

うんち拭かせてくださーい。(-_-;)


*****


楽しく読めた方、こちらからどうぞ
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もう一つのひなた便り

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