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ワンピース・ファクター

2012年10月28日(日)雨 by キヨタカ

最近の一番明るいニュースと言えば、iPS細胞で再生医療に革命を起しつつある山中教授のノーベル賞だろう。
 
それまで誰も試みなかった細胞の初期化に成功、再生医療へ大きな可能性を開いのだからノーベル賞も至極当然だ。
 
研究のプロセスで偶発的に歴史的な発見をして、それがノーベル賞となる幸運な学者もいる。
 
しかし山中教授の場合、研究の当初から常識的に無理と思われる”細胞の初期化”という明確な目標を掲げ、小さな実験室からスタートして遂にそれを可能にしてしまった。
 
明確なビジョンの下に、絶対に諦めないで不可能を可能にしてしまう所は、アップルの創業者スティーブ・ジョブズみたいだ。
 
iPS細胞の”i”が小文字なのは、発見当時話題になったアップルの”i”Podを真似てのシャレだというが、お互いに相通じるものがあるのだろう。
 
ところで山中教授は、iPS細胞を使った再生医療について、次の様なビジョンを語っている。
 

「iPS細胞(の利用)は究極の形ではなく、体の中でその人自身の再生能力で再生するという流れに変わると思う。iPS細胞は過渡的なものだ」

 
人間には本来、信じられない程の可能性が秘められている。
 
もしその人自身の再生能力が完全に発揮出来るようになったら、世界は大変容を遂げるだろう!
 
 
ところで山中教授の言う”再生”とは、しょせん肉体レベルの話であり、永遠ではない。
 
リーラスペースのリトリートは、魂レベルでの”再生”を試みている。
 
大いなる可能性を秘めて肉体人間に宿った魂としての我々は、成長のプロセスで様々なトラウマや条件付けによって、殆ど仮死状態に陥っている。
 
この仮死状態に陥った魂を目覚めさせるべく、瞑想というインパクトを与えて、”再生”を試みる訳である。
 
iPS細胞の場合、山中ファクターと呼ばれる4つの遺伝子が”再生”の要素となった。
 
瞑想にも同じ様なファクターが存在する。
それを、私はアジズから教わった。
 
それが”覚醒の3要素”と呼ばれるもので、仮にアジズ・ファクターと呼ぼう。
それが「理解」と「修業」そして「恩寵」だ。
 
しかしどういうわけか、それでも私の魂の目覚めは不完全だった。
魂の覚醒には、もう一つの要素が必要だったのだ。
 
それが、フーマンから教わった、”完全な自信を持つ”という事だった。
フーマン・ファクターだ。
 
私のマインドは、もともと非常に疑い深い。
 
それは勉強や探究の際には大いに役立った。
禅でも、「大疑団を持て」と奨励している。
 
妙な新興宗教団体やあやしいグルにハマらないですんだのは、そのお陰だ。
 
しかし、いったん魂が目覚めたら、たとえそれがどんなに小さい光であろうとそれを絶対的に信頼して「自信を持つ」という事が必要になる。
 
「自信を持つ」とは自分を「疑わなこと」だ。
 
「疑わないこと」それが魂の「強さ」を生む。
 
それがフーマン・ファクターだ。
 
ところで最近、全く同じ事を言う人物を見つけた。
 
アニメなのだが、これをワンピース・ファクターと呼ぼう!
 
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