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タントラ発祥の地

2012年12月10日(月)晴れ by キヨタカ

私が住んでいる場所は高台にあり、とても見晴らしが良い。(冬は寒いけど…) 
 
いつも富士山の写真ばかりアップするので、今日は「葛城山」をアップ。
朝日に赤く色づいて、とても美しい。
Photo
 
「葛城山」と言えば大和(やまと)の筈だが、かつて伊豆半島は陸の孤島で流刑地だった。
 
この地に流されていた頼朝が伊豆で挙兵したのは有名だが、それよりずっと前の日本書紀にも流刑地としての記録がある。 
 
この辺りは「桂川」とか「嵐山」など、大和地方を思わせる名前が多い。 
 
おそらく「葛城山」も流刑人として故郷を追われた宮廷人が、かの地を偲んで名付けたのだろう。 
20090211_904994山の右はしにあるのが、城山(じょうやま)。
岩塊が隆起し「伊豆の力こぶ」と言われる威容をほこり、ロッククライミングのゲレンデとなっている。
 
この城山には、真言立川流の創始者:仁寛にまつわる話がある。 
 
平安時代の末期、真言宗の高僧(阿闍梨)であった仁寛は、政争に巻き込まれて伊豆に流された。
 
そのままこの地で真言宗の伝導に努め、武蔵国立川出身の陰陽師と出会い密教の奥義を伝授。
 
自分の役割を終えた事を悟った仁寛は、この城山に登り身を投じたと言う。 
 
奥義を伝授された弟子達は立川に戻り、やがて真言立川流として隆盛を極め、後醍醐天皇が帰依するまでになったそうだ。 
 
立川流と言えば淫祠邪教の代名詞くらいに評判が悪いが、それは後の徹底的な弾圧による偏見らしい。
 
もし弾圧されなければ、日本の仏教界もタントラ的なよりおおらかで愛に満ちた風潮になっていたかも知れない。
 
だからここ修善寺は、日本のタントラ発祥の地だと勝手に思っている。 
 
リーラスペースは、天と地、男と女、プレゼンスとビーイング、聖と俗、神と仏、努力と寛ぎ、アートマンとブラーフマン等々、あらゆる次元での統合をもたらす場所を目指している。
 
願わくば、陰と陽とが統合された新しい時代が到来しますように!

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コメント

相変わらず・・よくは分からん話しですけどw
昨日のNHKの竹内さんという登山家が登った
ダウラギリの番組は 素晴らしかったです。

彼が言うには登山とは、ベースキャンプを出て
息を止めて水の中にもぐって行って

その川底に そっと触れてから またベースキャンプに
たどり着くことが出来るかどうか・・

そういう一連のプロセスだと言っていて

これこそ、瞑想の全て・・その超越的な現象
そのものへの言及だったりすると

思っていたりします。

彼らはそれを「14座」と呼んでいる。山頂とは神の座る場所のことらしい

禅の伝統では光明をえると 山が与えられてきたし
いまでも、お寺とはそのようになっていると思う

自分の山頂を持って 寺が開かれてきた けれど
ヒマラヤに勝る山は 存在しない(^^;

OSHOはどこかで、「サマーディで会おう」と
手紙に書いていたと思うけれど・・サマディとは「三昧」であり瞑想のことです。

番組のなかでは、酸素ボンベを使うアメリカ隊が
竹内さんを追い抜いて行って いましたが

彼らはその神秘には 触れることがない・・意味のないものに
している。

瞑想の超越的な領域では 呼吸は起きない あるいは
呼吸の停止、超越とともに人はサマーディに
入って行く・・登頂者とは、瞑想者と

同じ意味なんだな(^^; と 思っていたりします。
 
本当の知りあいとは、本当の友人とは こうした場所でした出会わないし

出会いも そこでしか起きないもの なんですよ(^^;

マ・プレム・アニマを思い出します。

彼女も、自分の役割を終えたと思ったのでしょう。
人の過去生を読むことの出来る見者でした。

最後はお互い合掌して別れました。姉のように思い出します。

・・そうでしたか。もう そういう方を
知っている人だったんですね(^^

お蔭で助かりました~(笑)
こんな所にいてくれるなんて・・

ほんと 面白いものですねぇ 合掌。
 

ぷらまたさん。
彼女はオールドプーナからの人ですが、シャンティユガ(東京)の始めの頃を知っている人なら、憶えていると思います。
グループをリードしたり、ヨガを教えたりしていました。歌手のイルカみたいな感じの人でしたよ。

・・ふむふむ イアに7日間
ブッダホールには2回しか入ったことがないけど
歌手のイルカさんは大好きでしたよ~(^^;

そういえば、数日前もショーヤン?の歌った
「♪ あなたが船を 選んだのは~」
おそらくイルカさんも歌っていたような気がする
あの曲を 口ずさんでいましたし・・

今は 加藤和彦さんのサディスティックミカバンドの
音が・・あの軽さが懐かしいw とか ふと
思う(^^;
 

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