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祝!

ヽ(´▽`)/2012年12月16日(日) 晴れ by キヨタカ

昨日は、母のバースデーで今年90歳になった!
Photo
 
唯物論者で有名な某評論家がある書物の中で
「歳をとると体のあちこちにガタがくるし、食欲も性欲も衰え、頭の回転も鈍くなって、ロクな事はない」
 と嘆いている文章を読んで、残念に思った。
 
 
唯物論的に考えると、精神は物質の上に成り立つものだから、確かに肉体の衰えと共に精神も衰えると考えるのは当然の帰結だ。
 
しかし、精神は肉体の副産物ではない。
 
この肉体は魂を一時的に保管する入れ物に過ぎない。
 
先日母に質問をした。 
 
私:「90歳の今と、20代の頃と、子供の頃を振り返ってみて、お母さんの中の私という感覚に違いはある?」
 
母:「そうだね〜。今だって子供の時と同じ私がいるね。」
 
私:「その同じ私は、歳をとらないんだよ。魂は永遠なの。」
 
母:「解る、解る!歳はとっても、自分は同じままだよ。」
 
…どれだけ解ったのかは解らないけど、なんだか幸せそうだった。
 
神経痛やらぎっくり腰などで、あちこちが痛むらしいが、高齢者独特のおめでたい雰囲気が漂っている。
 
90歳ともなると、ただ生きているだけなのに「おめだとう!」とか「お元気ですねヽ(´▽`)/」「ご立派ですね♡」と周囲の人々から祝福される。
 
「ただ私がある」事の有り難さを、一番実感出来る年齢なのかも知れない。
 
歳をとる幸せって、あると思う。
 

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日常」カテゴリの記事

コメント

おめでとうございます。

私の母は91歳。
会いに行くといきなり「あんたは誰の子やったっけ?」と尋ねられます。
「お母さんの子供やがな」と応えると「そうやったか。もう忘れてしもたわ。ハハハハハ」とまるで屈託がない。
それでいてその場での楽しい会話はちゃんと続いて帰る時になると必ず玄関まで送りに出てきてくれます。
呆けていく姿を見ているというよりもどんどん意識が広がって究極の愛に近づいていく様子を見せてもらえているような気がして、やたらありがたい気持ちになります。

わぁ♡
おめでとうございます♡( ´ ▽ ` )ノ

おめでとうございます♪

高齢者でも、本当に自分の真実の
部分から話をすると
相手の眠っていた意外な面を引き出したり

例え会話はかみ合ってなくても
相手の無意識の部分は
ちゃんとわかっていて
本人はどこかとても嬉しそうだったり
することがあるよね
*:・(*´ー`*人)・:*:・:

先日 母とそんな貴重な体験をしましたよ~♪

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