久しぶりの来客
2012年12月6日(木)晴れ by ヨガビジャ
昨日遅くに小山から戻り、今朝荷物を片付けていたら玄関の外で「おはようございます」の声。
宅急便?と思って玄関に出たら何年ぶりかしら、◯ホ△の証人さんでした。
以前は若い男性やおとなしそうな女性が訪れてたけど、今回はおだやかな物腰の比較的年配の男性。
う〜ん、話の腰を折るのが苦手でついつい聞き手にまわってしまう私ですが、その気もないのに長々とお話しを聞くのもなあ〜…と思っていたら、パタパタパタとキヨタカが2階から降りてきました。
よがび:(よかった〜・・・)
(小さな声で)キヨタカ、◯ホ△の証人さん。
そう伝えてキヨタカにバトンタッチ。
私はキッチンで片付けをしながら玄関でのやり取りを聞いていたら、
キヨタカ:しょうにん(証人)って本来はどんな意味ですか?
証人さん:・・・え? それは〜・・・
キヨタカ:確か「Witness」の翻訳ですよね。
私は瞑想をしているんですけど、
やはりWitness、つまり観照に留まります。
そちらの「証人」と「観照」は同じ語源ですよね?
真理はひとつ!
目指しているところは同じですから
お互いがんばりましょうね♪
証人さん:・・・(  ̄.. ̄)?
よがび:(あれ? 冊子もくれないで帰っちゃったっぽい。。)
キッチンに来てキヨタカ、
あれで救われている人もいるんだから、
それはそれでいいんだよね〜。。(* ̄ o ̄)
だって。
それにしても、キヨタカの対応が変わったなあ〜とつくづく感心。
数年前に若い男性が何度か訪れたときは、いい人たちだけど眠りこけている(自分で考えないで闇雲に教義を信じ込んでいる)感じがキヨタカにはガマンならなかったようで、一度部屋に上がってもらいじっくりと話をしたのです。
でもどんな質問をしても彼自身を感じさせない、神や教義を盲目的に信じているとしか取れない受け答えばかり。
それで埒があかず、キヨタカは「もう、来ないでください」と帰ってもらったのでした。あの頃は熱かったな、キヨタカ。
思えば、そのもっともっと以前、リーラスペースが八ヶ岳のペンションビレッジにあった頃、近所のペンションから「オ◯ムが入り込んでいるようだ」と警察に通報され、夜、私服警官が突然やってきた時、キヨタカは私服警官ふたりにダイナミック瞑想を説明して誤解を解いて、にこやかに帰っていただいたこともあったっけ。あの頃はもっと熱かった。。
人って知らないうちに変わっていくんだなあ。。
今度またあの証人さんたちが来たら、
部屋に上がってもらってお話していい? (・・?)
とキヨタカに言われました。
相手の話をあるがままに聞くカウンセリングの練習になりそうだからって。
いいよ、って答えたけど
たぶんもう来ないな、あの人たち… ^^;
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