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クリシュナムルティ

2013年5月2日(木) by  キヨタカ

 既にホームページに掲載した通り、新宿のイベントは今回で最後となる。
 
瞑想会の常連で毎回このイベントを楽しみにされていたKさんから、思いがけないコメントを頂いた。
 
『新宿瞑想会は、今回が最後なるのは凄く残念ですが、クリシュナムルティが「星の教団」をスパッと辞めっちゃったみたいで、潔いですね。』


Unknown
瞑想会の終了宣言が、まさかクリシュナムルティの「星の教団」を連想させるとは夢にも思わず、非常に新鮮な驚きがあった。
 
クリシュナムルティの事を知ったのは1982年の事で、OSHOとほぼ同時にハマった。

確か「自我の終焉」だったと思うが、何度も繰り返して読んだ

 
 
OSHOもクリシュナムルティも甲乙付け難かったが、クリシュナムルティの場合どんなに「素晴らしい!」と思っても、「具体的な技法も道もない」ので先に進めない。
 
そこでご存知の通り、私はOSHOの道を歩む事になった。その後、アジズやフーマンと出逢い、覚醒への道筋が非常に明確になった。

そして4年前から、私の辿った覚醒へのプロセスをプレゼンス・ビーイング・ハートの3つの次元に分けて毎回瞑想会でシェアしていることはご存知の通り。

私にとっては、これが一番真理に到達する具体的な技法で最短の道だと確信していた。
 
参加者からも肯定的なフィードバックを頂いている。

しかし、最近ではどうもそれも手放した方が良いと感じ始めている。

真理に関しては、「具体的な技法や道」を提示した瞬間に、道から外れてしまう。

「具体的な技法や道」などない、というのが最近の私の偽らざる心境である。

30年の歳月を経て、ようやくクリシュナムルティの語る事が体験出来る様になった。

時代もまた、今ようやくクリシュナムルティが語るレベルに追いつき始めた様に思う。
 

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コメント

ますます素晴らしいですね。
武道でも何でも、はじめは型から入って、そしてそれを放棄(意識しなくなる)していくというプロセスを辿りますよね。そんなことを思います。
ところが、はじめから型などないんだと言うと誰も手をつけられないのですね。クリシュナムルティーは、最期に「誰ひとり変わらなかった」と嘆いたそうです。
プレゼンス・ビーイング・ハートというのがひとつのデバイスであったにせよ、それが有効であるなら使えるのではないでしょうか。
プレゼンス・ビーイング・ハート、そして全部放棄、これで4ステージの完成(歓声?)ですhappy02

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