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紀伊国屋にて

2013年5月24日(金) by キヨタカ

明日からのイベントのため、新宿へ到着。
 
夕食後、新宿界隈を足の赴くままに散歩していたら、いつの間にか新宿駅東口へ。  
サラリーマン時代によく通った新宿の紀伊国屋書店もそのままで、非常に懐かしかった。  
 
せっかくだから3Fの精神世界コーナーへ立ち寄ると、「覚者を求めて」が一番隅っこに恥ずかしそうに一冊だけ置いてあった。
 
 
Photo実は私が最初にOSHOの本を見つけたのが、このコーナーだった。
 
1982年の1月の最初の休日。
 
年末年始に、三島の某ヨガ道場への修業から戻った直後の事だ。 
その衝撃は非常に大きかった。
 
その時の体験を「覚者を求めて」の中で次の様に書いておいた。
 
* *
しかしその日はどういうわけか、何かにそっと背中を押されて意を決するように思い切って OSHO の本を手にして、突然、全身に衝撃が走った。
 
それはいわゆる読書体験というものとはまるで違う体験だった。
 
その本を数頁ほど読み進めてみると、本の中にある異次元の扉が開いてす〜っと自分が本の中に吸い込まれてまったのである。
 
読書に関しては 21 歳の時にも不思議な体験をしたが、あの時は難解な本がスーッと頭の中に入るとても心地良い体験だった。
 
しかし今度の体験は、逆に私が本の中に入り込んでしまう感覚だ。
 
まるで自分が本の中に消え去ってしまうような恐怖に襲われて、心臓の鼓動が高鳴り足が震え始めた。
 
思わず「危ない!」と叫んでその本を陳列棚に放り投げた。
 
そして逃げる様にアパートに戻り、あの体験はなかった事にしようと心に誓った。
* *
 
「覚者を求めて」を手に取って足が震える人はいないとは思うが、願わくばこの本を通して魂の目覚めへと導かれる人が現れますように!

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