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草刈り

2013年8月3日(土) by キヨタカ

 今日は、朝からリーラスペースの庭仕事に精を出す。
 
Photo子供の頃から屋外での仕事がどうも苦手だった。
 
大自然の中で育ち、屋外で遊ぶのは大好きだったのに…。
 
 
農作業や庭仕事の手伝いとなると、いつも逃げ回っていた。
 
あれから半世紀経った今でも、未だにその傾向を引きずっているようだ。
 
生い茂る雑草を尻目に、「どうせ刈るならうんと茂ってからまとめて刈る方が効率的だ」と、ついつい先延ばしをしている間にとんでもない自体が発生!
 
草が伸び過ぎて、草刈り機では対処出来なくなってしまった。
 
そこで、急遽パワフルな電動剪定機を持ち出して、小枝の如く太く生い茂った雑草を薙ぎ払う事にしたのである。
 
雑草の生い茂った場所は蚊やウンカの類いの絶好の栖となっているらしく、文字通り雲霞の如く波状攻撃をしかけてくる。 
 
慌てて防虫ネットを被ったのだが、ネットや衣服の上からでも攻撃してくる。
 
「さぼらずに、毎日少しずつ草刈りしておけば良かった」と、反省する事しきりである。
 
今、私は人生で最大の冒険に挑んでいる。
 
それは、「自分が心から好きな事だけをしたらどうなるか?」という実験だ。
 
庭仕事はあまり好きでないので、ずっと先送りにし続けていた。
 
その結果、庭が雑草だらけになって、「自然の美しい環境の中で生活したい」という最優先の「好きな事」の大前提が台無しになり始めてしまった。
 
だから、自分の好みに対して少しばかり軌道修正が必要なようだ。
 
そもそも「好きとか嫌い」という感覚も、その大部分は子供時代の条件付けに左右されている。
 
しっかり覚悟を決めて庭仕事をすると、苦手な筈の庭仕事も以外と充実して楽しい。
 
にっくき虫達の波状攻撃をかわしながら草刈りをしていると、なんだか剣豪の宮本武蔵になった気分になる。 
 
大勢の敵を相手に一人で挑んだ「一乗寺下り松の決闘」の名場面を思い起こして、大勢の敵(虫ども)を相手に剪定機をついつい振り回してしまったりして遊んでいる。
 

宮本武蔵(中村錦之助) 東映 一乗寺下がり松の決闘 

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