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話すこと

2014年3月1日(土) 曇り by ヨガビジャ 
 
昨日リ—ラスペースのリトリートに長らく参加されているOさんの自宅に遊びにいきました。 
 
ここのところの大雪で車も出せず、キヨタカとだけこの閉ざされた空間に長くいたせいか自分のエネルギーが滞っている感じがしていて、少しここを離れた方がいいと感じていました。 

以前からOさんが引っ越された自宅で瞑想会を行っていると伺っていたので、この機会にちょっと自宅拝見♪という軽い気持ちでした。 
 
自宅は駅から近いにもかかわらずとても静かな場所でした。 
この日は瞑想会でもなくお仕事後の平日でしたので生活感溢れるお部屋でしたが、瞑想には適した環境と感じました。 
 
本当はゆっくりしたかったのだけど、帰宅ラッシュを避けたかったので2時間少々の滞在となりましたが、その間ずっとしゃべりっ放しで自分でもちょっとびっくり。 
おそらく、過去に何度も話していたことを「私、
また話してる・・・」と感じながら話していました。 
 
せき止められていた私の「お話しエネルギー」がリリースされたのかもしれません。 
 
うまく表現できないのですが、話の内容の正誤を追求せず、過剰な
自己主張のない淡々としたOさんの立ち位置が、私のお話しエネルギーを後押ししてくれたのかもしれません。
 
話の内容はさておき、こんな2時間少々を過ごし私は駅のホームで帰りの電車を待っていました。 
 
彼といたときは感じなかったのですが、時間が経つに従ってじわ〜っと自分のエネルギーが動いていることを感じました。 
 
すると突然、 
 
私はこれまで人の話を聞くばかりで 
自分のことはほとんど話してなかったんだ・・・ 
 
ということに気づきました。
 
 
先日岡崎の姉の家にいった時は姉の話を聞き(お酒を飲んでくだをまかれました)、その後名古屋の実家に行った時は温泉で母の話を聞き、夕食時や帰りの名古屋駅の喫茶店では父の話を聞いてました。 
 
子供の頃から自分を出さず(話さず)に距離をおくことが、
家庭にこれ以上の波風を立てないことだと思いずっとそうしていました。 
 
でも、当然生きていく上で人は様々なことを経験して感じます。 
 
先日の日誌で『「ネガティブな感情(こころ)」の魔法』という本をキヨタカが紹介していましたが、あの中にこんな見出しがありました。  
 
「恥の感情」は打ち明けないと大きくなる 
 
(この著者の女性は主に「羞恥心」を研究している心理学者で、この本で述べられている羞恥心の意味するところはまだ私にはしっくりとこないのですが、多くのところで共感する部分があり購入しました) 
 
私は著者の意図にはそぐわないかもしれませんが、「(ネガティブな)感情は表現されないと自分の中でどんどん大きくなる」と受け取りました。 
 
(この「表現」ということに関しては本の中で、著者自身の事例をあげ詳細に述べられていますのでここでの説明は割愛させていただきます) 
 
そして、これと同じと思われることが『イティハーサ』という漫画の中ではこんなセリフとして語られていました。 
 
(自分の
能力と運命のために望まぬ人斬りを課せられ、哀しみに沈みつつもなにも語ろうとしない主人公に対し善なる神が…) 
 
 
強い想いはその強さゆえ
内側から人を壊してしまうこともあるのですよ。 
 
 
・・・どう感じられます? 
 
自分の感情、想い、、、 
 
美しかったりありがたい感情や想いもありますが、その対極の感情や想いが存在することは自然の摂理ではないかと感じます。 
 
それなのに私たちはその対極の存在をどう扱っていいのか分からずにいるのではないでしょうか? 
 
まだ漠然とですが、ネガティブな感情(こころ)の対処には他者の存在が不可欠と感じるとともに、そこにはなにか大きな鍵がある。 
 
ひたすら分析を続けたり耽溺するのは違うと思いますが、それは少なくとも邪魔者として切り捨てられるべきものではないというのが今の私の想いです。 
 
今回のように会話という人との交流の中で気づいたり明確になることはよく起こります。 
それは相手も自分も前もって意図したことではなく、ただ起こるのです。 
 
知っている人が知らない人に教えるのではない。 
 
これからの時代の理解や成長とはそのようなものであると予感しています。  

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コメント

今回の対話はヨガビジャさんにとって、自分を語る機会であり、それによって気づきが生じるためのものだったかもしれませんね。それは私にとっても喜ばしいことです。

私も人の話を聞く方ですか、話すことも大切ですね。話をすることで、自分自身の気づきも起こりますね。

対話の機会がまたあるといいですね^ ^

話すことも聞くことも
人といる時もひとりの時も、
なにごともバランスが大事なのでしょうね。

またよろしくです。。(^^ゞ

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