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死後の世界

2014年5月13日(火) by キヨタカ

 今日は定期診断で、母を連れて病院へ。
 
医者から、「年齢より10歳若く見えます」と言われ、まんざらでもなさそう。
 
今年の冬に風邪で高熱を出してから、明らかに若返った感じがする。
 
血圧もほぼ正常となり、杖を忘れて歩く事も多い。
 
美容院で髪をセット、帰りに資生堂のお店で化粧品を購入、ついでに本屋を覗くのも月例行事の一つ。
 
本屋の雑誌コーナーには、「壮快」とか「安心」など主にシニア世代をターゲットにした雑誌がずらりと並んでいて壮観。
 
高齢化社会を肌で感じる。
 
母が手にした雑誌に「○△×だけで、病気が治る!」、と仰々しい文字が(@Д@;
 
「もし本当なら医者が失業しちゃう┐(´-`)┌」と、呆れてしまった。
 
よく見ると、「死ぬとどうなる?…あの世の科学」との特集記事が小さくあった。
 
なんだか面白そうなので、母にプレゼントしようと雑誌を購入。

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「死は終わりではない」という事をテーマにした記事で、なかなか読み応えがあった。
 
特に脳神経外科の権威:エベン・アレグザンダー博士と矢崎智子医師との対談は面白い。
 
博士は著名な外科医で、死後の世界には否定的な典型的科学者だったとか。
 
ところが、急性の細菌性髄膜炎にかかり7日の昏睡状態に陥り、奇跡的に回復。
 
臨死体験を経て、死後の世界を確信したのだという。
 
氏の発言を巡って、アメリカでは大論争を巻き起こしたそうだ。
 
 
母は毎朝仏壇に線香を上げお墓参りも欠かさないのだが、バリバリの唯物論者。
 
「死んだら終わりよ!」が口癖だ。
 
一方私の方は、仏壇を拝むのが子供の時から苦手。
 
母からは「人としてまともじゃない」と非難されている。
 
…にも関わらず「死んでも死なない!」派だ。
 
お互いに死んだ体験がないので、2人とも説得力がイマイチ。
 
 
しかしアレグザンダー博士の説は、医者でありながら実際に臨死体験をしているので、非常に説得力がある。
 
対談相手の矢崎医師も、シータヒーリングや直観医療等も行うニューエージ系。
 
こんな大衆雑誌に当たり前の様に、死後の世界が取り扱われる様になったのだから、時代は大きく変化した事を改めて実感した。
 
人間の煩悩と苦悩には限りがないが、煎じ詰めればたった一つ「死ぬ事への恐れ」に由来していると思う。
 
仏教では「生をあきらめ、死をあきらめるは、仏家一大事の因縁なり」(道元禅師)
と言う。
 
聖書には「われはいのちなり、よみがえりなり、われを信じる者はたとい死んでも生きる」(ヨハネ11:25)
と書かれている。
 
生死の問題を解決する事が、人を究極の幸せへと導くのだ。
 
私と母との「死後を巡る論争」は、長い間平行線を保ったままだった。
 
ところが最近ようやく母の態度が軟化しつつあるのが嬉しい。
 
「もしかしたら、死んでも終わらないのかしら?」と、時々つぶやいている。
 
ぜひとも大往生を遂げて、直接確認して欲しいと切に願っている。
 

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コメント

僕もこのアンビリーバボー見ました!科学や医学では証明はできないけれど絶対にあると思います!今まで読んだ臨死体験の本の中で特に良かったのは「喜びから人生を生きる!」と「未来からの生還」です。愛や真理、あるがまま、ワンネス、善とは?本当のヒーリングなど考えさせられる事柄でいっぱいでした。両者ともあの世での体験以降、劇的に人生が変わっていくんです。本当に体験して帰ってきた人の言葉は重みがありました。覚者と同じような意味の事を言っているのも興味深かったです。

I さん

「喜びから人生を生きる!」は、ダイアー博士が推奨している本ですね。
アマゾンの書評を覗いたら、

「宇宙は生きていて、意識で満たされており、すべての生命や自然を包み込んでいるのだと悟ったのです。あらゆるものが、無限の全体に属していました。」(本文より)

だそうです。
素晴らしい!
読みたくなりました(*^-^)

「未来からの生還」の作者は雷に打たれて黒こげになったとか

映画「コッポラの胡蝶の夢」を思い出しました。

こんばんは、以前一度だけ瞑想会に参加した者です

ここ数年は、瞑想をほっぽらかして、マインドを使って臨死体験について研究していました。

しかし、今日ちょっと一休みに本屋に言ったら恩寵の扉外伝が出ていたのを知り、
「アジズ…フーマン…数年前は熱心に読んでたなぁ」と感慨深くなり、このブログを見に来ました

すると臨死体験の記事が…なんてタイムリー…。

臨死体験が広まるのはいいことだと思います
「私の身体はいつか死ぬ。私は身体じゃない…じゃあ私って誰?」
っていう風に本質的な問いに繋がるかもしれませんから。

それはともかく、キヨタカさんの外伝本のおかげで久々に瞑想モードに入れそうです
有難うございました。

いすさん

恩寵の扉外伝(「覚者を求めて」)を読んで頂き、ありがとうございます。

死に対して正面から向き合う事で、瞑想モードの新しいギアが入ります!

ともに覚醒への道を歩んで行きましょうね( ̄▽ ̄)

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