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責任を取る

2014年6月5日(木) by キヨタカ

 東海地方は梅雨入りとなり、今日は雨。

雨は嫌いじゃないけど、ウィンドサーフィンが出来ないのが残念。

ところで先日海へ行ったら、ウィンド仲間で年配のFさんが私に話しかけてきた。

Fさん:「天野さん、俺は決めたんだよ、悪いのは俺だってネ!」

キヨタカ:「え! どういう事ですか?」

Fさん:「今まで何かあると、女房が悪いとか、息子が悪いとか、人のせいにばっかりしてたんだけどさ、俺はそれをやめたんだよ。」

そう言いながら、ニッコリ微笑むFさんの笑顔が素敵だった(*^-^)

 

「自分が悪い」、とは言っても…

私が子供の時に流行ったセリフとは違う。

「 いいから、いいから、放っといて。

空があんなに青いのも 電信柱が高いのも

 郵便ポストが赤いのも みんなあたしが悪いのよ!」
 
これは単なるイジケであり、「私のせいじゃない!」という本音が隠れている。
 
 
さらに「自分が悪い」、とは言っても…
 
「自責の念に駆られる」というのでもない。
 
「自分に起こった状況は、全て自分の責任として主体的に受け止める」というものだ。
 
キリストは、「右の頬を打たれたら、左の頬を差しだしなさい」と教えた。
 
学生時代には、
 
「何ともと軟弱で理不尽な教えだ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~」
と思っていた。
 
ところがずっと後から知ったのだが、これは禅で言う「随所に主となる」という意味らしい。
つまり、主体性をもって真実の自己として行動し、どんな状況が起こっても逃げずに応答する事。
 
「右の頬を打たれた」だけなら、単なる被害者だ。
 
しかしさらに、積極的に左の頬を差しだす事で、その状況の主体者となれる。
 
 
「あらゆる状況で責任を取る」生き方は潔い。
250pxyamaoka_tessyu 
「男の美学」だ。
 
日本の武士道精神とかにも、こうした美しさがあった。
 
山岡鉄舟の様な武士道精神を体現した人物は、今では絶滅してしまったと言われている。
 
しかし、本当にそうだろうか?
 
それまでごく普通のおじさんに見えたFさんが…なんだか突然に格好良く見えて、眩しい威厳すら感じた。
 
 
実は日本人の中に、今でも美しき「サムライ魂」が眠っているのかも。
 
今のところ、西洋流の物質文明に完全に凌駕されている。
 
私だって、遊びは西洋人の発明したウィンドサーフィンだし…
 
「私が在る」と言うよりも、「I AM」と言う方がしっくりくる(^-^;
 
しかし「随所に主」となれば、西も東も関係ない。
 
いよいよ、真の日本人の魂が復活する時来たれり!
 
Fさんとのなにげない会話の中で、その兆しを感じた。
 
 
P.S 女性の場合、「男の美学」はそのまま通用しない。
 
だから、右の頬を打たれたのは男だったに違いない。
女性の場合は、別の応答の仕方がある。
 
もし女性が打たれたら、キリストは別の言い方をしただろう。
 
「右の頬を打たれたら、ちゃんと被害届をだしなさい」
 
とか…( ̄Д ̄;;
 
 
PS 2: 下記の通り、イベントがあります。
 
    私が責任を取って楽しくリードしますので、よろしく(* ̄0 ̄)ノ
 
 
瞑想トランスミッション at 新宿(6月)
 
日程:6月26日(木)/27日(金)
 
場所:新宿文化センター・和会議室
 
 
 同じ場所で、ナイトイベントもあります。
 
日 時:6月27日(金) 19:00〜21:15
 
 
 

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コメント

5月リトリートから早いものでもう1か月経ちました。

意識を外側でなく自分(主体)に向けるのを意識する事に慣れてきたようです。

今月のイベントは平日なので、どうやら無理そうです。

機会がありましたら、新宿で土日開催のイベントもぜひご検討ください(笑)

マエピさん

>意識を外側でなく自分(主体)に向けるのを意識する事に慣れてきたようです。

やがて、主体が人生を支配できるようになるでしょう。

>今月のイベントは平日なので、どうやら無理そうです。
 
  そうすれば、主体が本気で望めば、「平日でも参加出来る」状況を、創りだす事も可能となります!

ぜひとも、「随所に主」となる人生を歩んで下さい。

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