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スペシャル・ナイトイベント

2014年6月1日(日) by キヨタカ

 私がインドのOSHOコミューンに長期滞在(2年半)していた頃、息抜きにゴアの海へよく出かけた。
 
夜行バスで直行だが、12時間くらいかかる。Src_10026608
 
埃まみれの悪路に揺られて、殆ど眠れないまま夜が明け始めるのだが、到着する気配は全くない。
 
「もしかして乗るバスを間違ったかな〜?」
 
などと、あらぬ心配をするのだが…
 
いつの間にか、少しずつ車窓の風景がそれっぽく変化して行き…
 
やがて、ほのかに海の香りが漂ってくるのだ。
 
「あっ、もうすぐ海に到着だな!」
 
そう思うと、長旅の疲れも吹き飛ぶ。
 
海岸で自由気ままに遊ぶ姿を思い浮かべて、最高にワクワクする瞬間だ。
 
実際に海に到着すると、暇を持て余して退屈してしまったりして…
 
だから、海の香りが漂ってくるあの時が今でも最高の思い出となっている。
 
 
ところでOSHOの名前の由来は、日本の和尚とは関係ない。
 
「Ocean(海)であり、光明意識の象徴である」
 
と本人は語っている。
 
自己本来の広大な意識を味わうと、Oceanという響きが意味するものが良くわかる。
 
私が最初にこのOceanの一瞥を味わったのは、21歳の春だった。
 
あれから39年の歳月が経ち、最近ようやく海の香りが漂うようになった。
 
「あそこが海だ!」
 
と、確信が持てる。
 
 
日誌でよく紹介する通り、「私が在る(I AM)」とは旧約聖書のモーゼの逸話に由来する。
 
524pxthe_death_of_moses_crop
羊飼いだったモーゼは、シナイ山で神(I AM TAHT I AM)の啓示を受ける。
 
「エジプトに帰り、イスラエルの民を救え。そして、約束の地カナンに連れて行くように」
 
約束通りにエジプト脱出を果たしたモーゼは、これまた約束通りに約束の地カナンにイスラエルの民を連れて行く。
 
 
しかし、 カナンの地に到着するまで40年間荒野を彷徨ったと言う。
 
しかも、約束の地を指し示しただけ。
 
自分はとうとう入れなかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
しかし地図を見れば一目瞭然だが、カイロ→エルサレム間はプネー→ゴア間とほぼ同じ。
 
バスなら半日、徒歩なら砂漠だって一週間くらいで充分到達出来るのではないか?
 
40年も彷徨った理由はなぜ?
 
最近、「モーゼの逸話はスピリチュアル探求のメターファだ」という話しを聞いて、俄然納得した。
 
つまり、「約束の地、乳と蜜の流れる地、どの地よりも麗しい地 」 カナンとは、「自己の本性」の象徴なのだ。
 
神の啓示を受けてから、40年後にようやく「自己の本性」近くにたどり着いたのである。
 
* * *
 
話しが長くなってしまいましたが…
 
21歳で探求を始めてから、39年目です。
 
ちょっと時間がかかり過ぎですが…
 
モーゼですら40年間彷徨ったと言うから、ま〜良しとしましょう。
 
私の場合は、魔法の杖がなかったし…(ρ_;)
 
でも最近ようやく、確信を持って「約束の地」を指し示す事が出来る様になりました。
 
「あそこが海だ!」、とね(*゚▽゚)ノ
 
そこで、久しぶりにスペシャル・ナイトイベントを企画しました。
 
日 時:6月27日(金) 19:00〜21:15
 
場 所:新宿文化センター4F・和会議室
 
 
それでは、「約束の地」…ではなく、「新宿文化センター」でお会いしましょう!!

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コメント

OSHOの名の由来がOceanとは、初めて知りました。
因みに私が住む横浜も海が近いです(笑)

早すぎですが、還暦おめでとうございます。
ナイトイベントには参加できないかも知れませんが、恩寵に溢れたスペースで在る事をお祈りいたします。

マエピさん
>還暦おめでとうございます。

ありがとうございます。
還暦迎えてこんなに元気とは、自分でもビックリですw(゚o゚)w

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