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永劫回帰

2014年6月25日(水) by キヨタカ

 明日で還暦だから、今日が50代最期の日。
 
若い時は、「よりよい明日を迎えるために、今日一日を頑張ろう」としたけれど…
 
「人生最期の日」が、今日であっても不思議ではない歳だ。
 
明日のためではなく、今日が今日として充実した一日でありたい。
 
 
「永劫回帰」という思想がある。
 
人生はエンドレス・カセットテープの様に、「今日一日が無限に繰り返す」と考えるのだとか…
 
一日が「一回生の連続」だったら、過去や未来は意味を失う。
 
すると、「善行を積んで天国へ」とか「良いカルマを積んで、素敵な来世を」とか言う、通俗的な宗教概念が吹き飛んでしまう。
 
ドイツの哲学者ニーチェは、「神は死んだ!」と高らかに宣言した。
 
この思想は、人類は進化する事を前提にした進歩史観を覆す究極のニヒリズムに陥り安い。
 
しかし、ニーチェ自身は「最高の肯定の形式」だとして、「超人」を人類の理想としている。
 
突き詰めて考えると非常にややこしくて、気が狂いそうになる。
 
じっさい、ニーチェは気が狂ってしまった(ρ_;)
 
 
ところが、誰もが笑いながら「永劫回帰」を考察し自己の中に眠っている「超人」を一瞥できる映画がある。
 
それが、コメディ映画:「恋はデジャ・ブ/Groundhog Day」513qqtja8bl_sl300_
 
古い映画だけれども、実は非常に奥深い内容だった。
 
昨日、20年振りに見直して初めてその事を知って驚いている。
 
内容は、ビル・マーレイ主演の恋愛コメディ。
 
『超常現象によって閉じた時間の中に取り残され、田舎町の退屈な祭事の日を際限なく繰り返すことになった男性が、己の高慢で自己中心的な性格を改めて恋を成就させるまでを描く。』
 
当時は、単なる娯楽映画だと思い込んでいた。
 
なんたる不覚_| ̄|○
 
実は、精神世界に遊ぶ人必見の映画だ!
 
 
今日という一日は、平凡な毎日の繰り返しではない。
 
一瞬一瞬に愛を込めて、気づきと寛ぎを保って生きる。
 
ツァラトゥストラが最期にたどり着いた「超人」の境地とは、実はその事でないか!
 
ニーチェは、ツァラトゥストラにそうだとはダイレクトに語らせていないが…
 
「『私が在る(I AM)』という意識は、実はこの『超人』をも包含する優れものなのだ!」
 
と、キヨタカはかく語りき(* ̄0 ̄)ノ
 
もしもあなたが自分に対して自信が持てず、怠惰な日常生活を送っていたら、
ぜひこの映画を見ると良い。
 
退屈な日常を、愛と喜びと冒険に満ちたワクワクドキドキの一日へ変貌させるヒントが詰まっている。
 
さらに自己の中に眠っている「私が在る(I AM)」に触れたいなら、
 
下記(↓)の音楽を聞くと、あなたに内在する「超人」が復活するかも知れません。
 
それでもダメなら…
 
 
↓「超人」復活のイベントがあります。
 
 

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