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究極の笑い

2014年8月15日(金) by キヨタカ

 世界的に有名なコメディアン、ロビン・ウィリアムズが自殺。Image
 
笹井氏が自殺したニュースはショックだったが、今回のニュースに関しては…
 
「さもありなん」
 
と、妙に納得している自分がいる。
 
 
人を笑わせるプロであるコメディアンやお笑い芸人の中には、鬱病や自殺に追い込まれてしまう人が結構いる。
 
妙にハイテンションで機関銃の如くお笑いを連射する人に接すると、その背後に抱えている闇を感じてしまい、時には胸が痛くなる。
 
 
同じく世界的に有名なコメディアン、ジム・キャリーにも、ロビン・ウィリアムズと同じ匂いを感じていた。
 
幸いジム・キャリーの場合、エックハルト・トールなどの影響を受けて、「意識の目覚め」の方向へ向かっていると言う。
 
「すること」が創りだす笑いは、どんなに面白くても疲れる。
 
同じ笑いでも、全く別な質の笑いがある。
 
その人の存在そのものが、自然に相手の笑いを誘い出すもの。
 
「在ること」から自然に醸し出される笑い、それこそが究極の笑いだろう。
 
全ての道はローマ…ではなて、「在ること」に通ず。
 
お笑いも、極めれば「在ること」に通ずるのだ。
 
 
私が子供時代に一世を風靡した初代林家三平は、50代半ばで早世した。
 
死の床に臥した三平は、やがて容体が急変、意識が混濁してきた。
 
臨終が近づいた事を察した医師が呼び掛けた。
 
医師:「しっかりして下さい。あなたのお名前は?」
 
三平:「加山雄三です」
 
これは創作ではく、本当の話しだという。
 
もう少し長生きしてくれれば、究極の笑いをものにしたかも知れない。
 
 
OSHOは、「自殺」に対して深い理解を示している。
 
人は追い込まれると、「死」か「覚醒」かの二者択一を迫られるのだと言う。
 
実際に「意識の覚醒」が起こった人の経緯を調べてみると、確かにラマナ・マハルシの様に「死」に直面した人が多い。
 
だから、死や自殺に直面した人に接すると、つい応援したくなる。
 
…もちろん自殺ではなく、覚醒の方だ。
 
 
しかし自殺したからと言って、ロビン・ウィリアムズの偉大さに傷がつく事はない。
 
たくさんの映画の中で、笑いとユーモアと生きる感動を与え続けてくれた彼に、心より感謝して哀悼の意を捧げたい。
 
今度転生した暁には、ぜひとももう一方の選択を選んで欲しい。 
 
 

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コメント

前略、、、、。

 苦悩をジョークと馬鹿笑いに変えて、お好みの人々は大いに楽しませて貰った事だろう(やはり観てると疲れるが、、、^^;疲れちゃったんだろうな~)

 コカイン中毒でもあった様な(前にそんな記事を読んだっけか?!)目ぇイッパイ、嫌な気持を吹き飛ばそうとしても、自分の闇は吹き飛ばせなかったのかな、、、残念である;。;

 天国でやっと理解して(そんな映画にも出てたのに、、、、)ホッとしている事だろう((^~^))次の機会は是非地上で目覚めてほしい,、、、、合掌

 p・s、、、、私は「フィッシャー・キング」が好きです!

    yasuより
                                                 草々

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