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オール電化

2014年9月3日(水) by キヨタカ

 自宅の電話が鳴った。
 
最近のリトリート申し込みは、殆んどがメール。
 
今や固定電話の半分くらいは、セールス関連で占められている(ρ_;)
 
 
私:「はい、リーラスペースです」
 
うら若き女性の声:「こちら東京電力ですが、お時間よろしいでしょうか?」
 
私:「え! 漏電か何かですか?」
 
女性:「いえ本日は、『オール電化』をお勧めしたくてお電話致しました♡
 
想定通りの、セールストークだった(;д;)
 
しかし、まさか東電が「オール電化の売り込み」とは、全くの想定外(゚Д゚)ハァ?
 
 
「オール電化」と聞いて、3年前の「計画停電の体験」が蘇って来た。Photo
 
深い静寂が辺りを支配して、暗闇の中で灯されたローソクの光がとても美しかった。
 
ずっと忘れていた懐かしい感覚が蘇った。
 
「原発廃止の為なら、一日数時間の停電くらい問題ナシ」
 
「こうした体験が出来て、むしろ有り難い」
 
と、心底思ったのである。
 
当時、日本人のほぼ全員が、それまでの電力一辺倒の危うさに気づいた。
 
「オール電化」にしてしまった人々は困惑し、シンプルな石油コンロに人々が殺到し品切れになったのもつい先日の事だ。
 
 
あぁ〜それなのに、それなのに…
 
東電自らが、「オール電化」の売り込みとはΣ(゚д゚;)
 
ただただ絶句してしまい、
 
「結構です」とだけ答えて、電話を置いた。
 
 
「災害は忘れた頃にやってくる」(寺田寅彦)
 
と言うが…
 
あれからわずか3年で、原発再稼働やら、日本経済再生やら、東京オリンピックやら…
 
もうすっかり、大地震の事は忘れてしまったのだろうか?
 
どうやら既に忘れてしまったらとしたら、新たな災害が起こるしかあるまい。
 
しかも、メガトン級の大災害が・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
 
「いつ死んでも大丈夫!」
 
という境地以外に、この難局から逃れる術はなさそうだ。

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前略、、、、。

     一歌、、、、

            ”天命で

                  世界平和と

                          思いきや

                                 しがらみの世は

                                            後の祭か”

         yasuより

                                                  草々

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