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Be Spontaneous/自発的に

2014年10月19日(日)

 昨日の日誌に、『アポなし面会はお断り』と書いたが…
 
内心忸怩(じくじ)たる思い、もある。
 
『 Be Spontaneous/自発的に、自然発生的に』とは、瞑想の本質として極めて重要な在り方。
 
魂を生き始めると、計画的な人生は手放さざるを得ない。
 
だから、昨日ご紹介した『アポなし突撃訪問』さんは瞑想的ポテンシャルの極めて高い方と推察する。
 
 
何を隠そう、我が輩はDNAレベルで、『アポなし突撃訪問』の家系である。
 
たとえば、母を連れて母方の実家を訪問する時は、絶対に連絡を入れない。
 
電話しようとすると、
 
「向こうに迷惑がかかるから、電話しないで\(*`∧´)/」と母が言う。
 
電話すると、母を迎えるべく色々と事前準備するだろうから相手に迷惑、という理屈だ。
 
母の実家は、田舎の菓子屋で、たくさんの村人や行商の人たちが用もないのにたむろしていた。
 
なにしろ当時は、村の庄屋さまの家に電話とラジオが一つあっただけの時代だ。
 
ある種のサロン的機能を果たしていて、様々な最新情報の交換もそこで行われ、実用的な意味もあっただろう。
 
誰も事前連絡なしでいきなりふらりと訪れて、タダのお茶を飲みながら会話が弾む。
 
田舎の、 『サロン・ド・菓子屋』だ。
 
一方父の実家は、米屋だが手広く商売をしており、『アポなし突撃訪問』は常套手段。
 
電話やメールなどない時代だから、いきなり相手の懐に飛び込むしかない。
 
 
昔は、「アポイント」などという概念すら存在しなかったと思う。
 
伝統的に、禅寺では「アポなし」が原則である。
 
そもそも山奥の禅寺なんかに、事前連絡の術はない。
 
弟子入りしたい人は、突然やってきてお寺の『板木』を叩いて、叫ぶ。
 
「なにとぞ、弟子にして下さい!」
 
師匠は、「生半可な修行じゃものにならぬ。お前は無理だから帰れ!」
 
と、冷たく突き放す。
 

Images_2

…一週間後、大雪の降った翌日に、師匠がふと庭を見ると、雪だるまが出来ている。
 
「おや、いつの間に誰が作ったものか?」
 
よく見ると、
雪だるまが動いたshock
 
弟子入り志願者がそのまま庭で『人間雪だるま』になっていたのである。
 
そこで初めて、師匠は志の高さを知り入門を許したと言う。
 
 
う〜ん、なかなか良い話しだ。
 
いずれリーラスペースでも採用を検討しよう。
 
リーラスペースのリトリート希望者は、いつ来ても構わない。
 
適当に人数が始まると、ヨガビジャがおもむろにホールで挨拶する。
 
「本日は、風が吹いているので、キヨタカは海。今回は私がリードします」
 
あるいは、ある日突然リーラスペースを訪れると…
 
瞑想ホールに張り紙がしてある。
 
「本日は やる気がないので 休みます(^-^;」Images1
とか…
 
「キヨタカ&ヨビジャは、現在休暇でハワイに滞在中。
 
一週間後に戻るかも知れませんので、いましばらくお待ち下さいネ♡」
 
とか、とか…

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日常」カテゴリの記事

コメント

 拝啓、、、、。

         追句

             ”刃ころびの

                     諸刃の剣も

                             使いよう”


 P・s、、、、ハワイから帰ると、見知らぬ人が瞑想会を開き賑わってたとさ、、、;^^;。

       Yょㇼ

                                                  敬白

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