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生きづらさに向き合って

2014年11月20日(木) by キヨタカ

先日、ある精神科のクリニックを紹介する番組をNHKで見た。
 
精神疾患というと、とかく隠したがるものだが・・・
 
このクリニックでは、患者同士が自分の「生きづらさ」をさらけだし、その対処法をみんなで考えるプログラムを実施している。
 
 
この番組を見て、
 
「患者さんも普通(?)の人もあまり大差はないな〜┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~」
と、しみじみ思った。
 
 
人は誰もがそれなりの精神疾患を抱えていて、それぞれが自分特有の「生きづらさ」を感じているのだろう。
 
精神疾患の患者数は今や320万人で、がん患者の2倍に達しているらしい。

アジズに言わせると、「マインドの構造そのものが巨大な精神病院であり、プレゼンスが目覚めて初めて病院から抜け出す可能性が生まれる」という。

        (「アジズとの対話」 P176ー177)
 
 
この番組を通して、リーラスペースが果たすべき役割を、再確認する事が出来た。
 
この番組に登場した勇気ある患者さん達や医師や大勢のスタッフ、そして番組の関係者に心から敬意の念を捧げたい。
 
身内に精神疾患を抱えているNさんにこの番組を紹介したところ、さっそく感想のメールを頂いたのでご紹介します。
 
ETVの紹介有り難うございます。
 
早速見させて頂きました。

ベテルの取り組みは、以前もTVで見たことがあるのですが、このETVの自分の症状を外側から見る、気付く取り組みはとても興味深いです。
 
それを他者にシェアーすることで、それぞれがまた自分自身への理解を深める。そして孤立から改善への道をたどる。

このような場はなかなかないのが現実なのですが、結局精神障害者も自分の症状に振り回され続ける事から、自分の症状に向き合う事で、背後にあるものに気づき、振り回されているものから解放されて行くと言う事なのでしょう。

自分の内側にすべての答えがある。
 
環境や他者のせいにしていたのでは、同じ所をグルグル回っているだけですもの。

なぜ私は、スッタモンダといつも大騒ぎしている(生きづらい)弟と兄弟としてのご縁を持って生まれたのか?

このETVをみて、その疑問にハッと気付くものがありました。

程度の差で、この疾患は深く穴を掘ってるだけなのでは?

行き着かなければならない所を見せたくれてるのでは?

でも、もう十分だから、自分の内側に入ろうよ〜。
そこにしか生き続けて行く道はないよ。

すべてが収斂し、一点となった感じです。

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コメント

拝啓、、、、。

     一歌

        ”日々生きて

                 天国地獄と

                         繰り返す

                                にも拘らず

                                        我真我なり”

                    Yょㇼ

                                                  敬白 

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