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大和魂も進化する

2015年1月12日(月)by キヨタカ

 一昨日、吉田松陰の大和魂について書いた。

  誤解のないようにしたいので、追記 したい。
 
あの日誌では、別に大和魂そのものを批判したわけではない。
 
時代が進化するに伴い、『大和魂も進化せよ』と言う事だ。
 
 
例の フランス紙襲撃テロの犯人だって、今頃はイスラムの天国でフーリーという処女達に囲まれながらこのように思っているはずだ。
 
かくすれば かくなるものと知りながら 
 
                 やむにやまれぬ イスラム魂
 
 
 
江戸時代に薩摩や長州などの藩への帰属意識しかなかった時代に、大和魂に目覚めさせた松陰は素晴らしい。
 
しかし今の時代に、大和魂で『日本再生』を目指すのは無理がある。
 
我々が帰属する所は、もはや国家や宗教でなない。

宇宙意識である普遍の私(Universal I AM)へと目覚める事こそが急務なのだ。
 
 
吉田松陰の魅力は、自分の主義主張のために命を惜しまなかった点にある。
 
幕府の取り調べに対してシラを切れば済むのに、自ら老中暗殺計画を吐露してしまった(@Д@;
 
ちょうどイエスの死に衝撃を受けて弟子たちがキリスト意識に目覚めたように、松陰の弟子たちにも目覚めが起こった。
 
やがて命を賭して、新しい時代の原動力として八面六臂の大活躍をし始めるのだ。
 
 
昨晩『長州ファイブ』という素晴らしい映画を見た。
 
P4_12 Images
死罪を覚悟でイギリスへ密航した長州の5人の若者のストーりーだ。
 
左が本物、右が映画だが、とても良く作られている。
 
主人公として、有名な伊藤博文や井上薫ではなく、割と地味だった山尾庸三に光を当てたところも好感が持てる。
 
日本工業の父として知る人ぞ知る人物だが、盲唖学校等の障害児教育にも深く関わっていた人物である事を初めて知った。
 
 
5人それぞれが大河ドラマの主人公たり得る、波乱万丈のストーリーだ。
 
  こうした人物を雨後の竹の子の如く輩出させるとは、 さすがは吉田松陰(*゚▽゚)ノ
 
換骨奪胎して、松陰から学べる事は多い。
 
もちろん 宇宙意識に目覚める為に、命まで犠牲にする必要はない。
 
しかし 吉田松陰のクレージーさを上廻るくらいに、全身全霊で取り組む必要はある。
 
さらに松陰に欠けている、ユーモアとゆとりの精神も持ちたいものだ。
 
身はたとひ 修善寺の野辺に朽ちぬとも 
 
                    留置まし 宇宙魂 
 

 

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コメント

 拝啓、、、。

     一歌

        ”擬態した

              主と思い込む

                       人々に

                            ナナフシが問う

                                      『お前は誰だ』”

                        Yょㇼ

                                                  敬白

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