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「これがそれだ」と確信する〜Oさんの感想〜

2015年3月29日(日) by キヨタカ

Nさん:「キヨタカ君。え〜と、あれはこれだから、これがそれだ!」
 
キヨタカ:「それって何ですか?」
 
Nさん:「それって、これのことに決まってるだろ\(*`∧´)/」
 
・・・数年前まで施設の庭の手入れをしていた、Nさんとの懐かしい会話だ。
 
 
高齢になると、なかなか思った言葉が出てこなくなる。
 
お互いにもどかしい思いをした会話が、今では懐かしい。
 
 
もどかしい思いをしているのは、何も高齢者だけではない。
 
真実を伝えようとしているマスターもまた同じ。
 
あの手この手を使って、言葉では伝えられない真実を伝えようとする。
 
『不立文字 教外別伝』を標榜する禅の世界ですら、万巻の書物が生み出され続けている。
 
 
一方『非二元論』のアドヴァイタ系のマスターは・・・515yy6evl_sy300_
 
「これがそれだ!」(THI IS IT)
 
と言い切ってしまう。
 
「高齢者と同じだな〜┐(´д`)┌ヤレヤレ」
 
とツッコミを入れたくなったりもするが・・・
 
OSHOもフーマンも、『これ』という言い方をするから、高齢者とは別次元の問題だ。
 
 
リーラスペースでは、『気づき、くつろぎ、ハート』と3つの次元からアプローチする。
 
アドヴァイタ系の教えよりも、ずっと実践的で体験に導かれやすいと自負している。
 
しかしそうは言っても、『3つの真実』がある訳ではない。
 
結局は、言葉や理論を超えた体験の世界であり、
 
「これがそれだ!」
 
としか言えないのである。
 
 
Oさんは、『今回のリトリートに参加して思い出した』という。
 
Oさんは、バリバリの純粋な探求者。
 
リーラスペースの瞑想会を毎回手伝ってくれている。
 
参加される度に、いつも新たな発見や体験をしつつ、進化し続けている姿が素敵だ。
 
私がリトリートを継続し続けられる、大きな励みとなっている。
 
 
Oさんのブログから抜粋します。
 
「シンギングボール」や「21世紀の新たな覚醒の構図」等、今回抜粋できなかったリトリート体験記も載っていますので、ぜひ下記をクリック!
 
 
 
* * * Oさんのブログから * * *
 
アドヴァイダで「これがそれだ」という言い方をするが、それは理屈でわかるものではない。 
 
近頃それを忘れていたが、リトリートに参加して思い出した。


瞑想に逃げ込んではバランスを欠いてしまう。 
 
だが日常に埋没しすぎると、本来の自分を見失う。 
 
私達にはバランスが必要である。


透明な私が目覚め、意識が鮮明になり、気づきの対象物でなく、気づきそのもののスペースにくつろいていく。
 
それからハートが目覚めてくる。
 
ハートが神聖なる領域と、この世とをつなぐ橋渡しとなる。


気づきだけでも、くつろぎだけでも、ハートだけでもなく、これらがトータルに備わって、 
 
「これがそれだ」と確信する。

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コメント

拝啓、、、。

       一歌

          ”主と共に

                寡黙な主人と

                        喋る犬

                            散歩のリードは

                                      どちらが執るか”


 P・s、、、Oさん、私もタルコフスキー(映画監督)が好きです^^

       《ストーカー》も印象的な作品でしたね、、、、!

                                      Yょㇼ

                                                  敬白  

                              

ブログの抜粋、リンク等ありがとうございました。

「気づき、くつろぎ、ハート」のアプローチは、とても実践的でわかりやすいです。私もこの在り方で長年の疑問が氷解しました。

それはそれとして、体験が深まってくると、「これがそれ」というのが単なる概念でなく、実感としてわかるようになってきました。最初から「これがそれ」ということを教わり、わかろうとしても決して理解することはできなかったでしょう。

次回のリトリートはあまりいつもほどお手伝いできませんが、私にとってリーラスペースのリトリートは、とても重要な意味を持っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

                                               Oより

追記

java花井さん

タルコフスキーがお好きでしたか。タルコフスキーファンとまた出会えたことを嬉しく思います^^

「ストーカー」はとてつもない作品です。近々見直して、ブログに書こうと思います。

またお会いする機会があれば、タルコフスキーのことでもお話ししたいですね。

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