« スズメの気づき | トップページ | 短い! »

小鳥遊

2015年6月21日(日) by キヨタカ

 『小鳥遊』という苗字がある。
 
『タカナシ』と読む。
 
タカは小鳥の天敵。
 
タカがいなければ、小鳥は安心して遊べる。
 
だから『小鳥遊=タカナシ』だそう。
 
ジョークの様だが、江戸時代から実在しているそうだ。
Photo
 
 
愛に溢れた聖者の廻りに、野生動物や小鳥達が寄ってくるというのはよく聞く話。
 
ジョークではなく、本当にそうだったらしい。
 
アッシジの聖フランチェスコはその代表格。
 
30年以上前に、OSHOからその話を聞いて感激したものだ。
 
 
『小鳥と遊べるくらいの、愛に溢れた存在でいたい』
 
当時、真剣に思った。
 
映画:「ブラザーサン・シスタームーン」を見てから、ますますフランチェスコに惚れた。
 
 
 
しかし、よくよく調べてみて、驚いた。
Photo_2
 
フランチェスコは鳥と遊んでいたわけではなく、説教していたというw(゚o゚)w
 
その様子を描いた絵画や音楽もある。
 
小鳥にまで説教するとは、いかにも西洋流でついていけないけど・・・
 
説教の内容が美しいから、それはそれで良しとしよう。
 
もしも私が鳥だったら・・・
 
当然私もフランチェスコの説教を聞きにやってくるに違いない。
 
しかし質問魔の私は、ただ黙って説教を聞いているわけにはいかない。
 
場違いな質問をしてしまう事だろう( ̄Д ̄;;
 
 
 
* * 質問コーナー* *
 
キヨタカ:「神父さま、小鳥と遊ぶのは確かに楽しいですが、食べてもいいですか?」
 
F:「兄弟なる小鳥たちよ、互いに遊び、愛し合いなさい!
 
   しかし何故に食おうなどと、悪魔の所業を思うのか!!」
 
キヨタカ:「だって、しょせん私はタカですから┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~」
 
 
* * 聖フランチェスコの説教* *
 
『兄弟なる小鳥たちよ、
 
あなたがたを造ってくださった神さまのご恩を深く感じていなければなりませんぞ。
 
そして、
 
いつでも、どこにいても、神さまをほめたたえなくてはなりませんぞ。
 
神さまはあなたがたにあらゆるところへ飛んで行ける自由をお与えくださったのだし、
またそんなふうに二枚も三枚もの着物をさずけてくださっている。
 
そしてまた、あなたがたの一族が地上から消えてなくならぬようにと、ノアの箱舟にのせて、血筋がたえぬようにしてくださった。
 
さらにまた、空気というものを作ってくださったのもあなたがたのためなのだから、このことをもご恩に感じなければなりませんぞ。
 

そればかりではありません。
 
あなたがたは、種をまくこともせず、刈り入れをすることもしないのに、神さまはあなたがたをも、あなたがたの子どもたちをも養っていてくださる。
 
飲むための花の蜜や泉の水も与えていてくださる。
 
隠れ場となる山や谷を、巣をっくるための大木を、与えていてくださる。
 
また、あなたがたは、紡ぎもせず、織りもしないのに、神さまは、あなたがたと、あなたがたの子どもにちゃんと着るものを与えてくださっているではないか。
 
こんなにも多くの恵みをさずけてくださっているのだから、あなたがたを造ってくださった神さまは、どんなにかあなたがたを愛してくださっているか、おわかりだろう。
 
だから、兄弟たちよ、これほどのご恩を忘れる罪におちいらぬようにしなさい。
 
そして、いつも神さまをほめたたえることに熱心であリなさい。
 

« スズメの気づき | トップページ | 短い! »

感想」カテゴリの記事

コメント

拝啓、、、、。

        一歌

           ”小鳥たち

                 フランチェスコに

                           語らせて

                                 汝を問わす

                                        鏡の様に”

                           Yょㇼ

                                                  敬白

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« スズメの気づき | トップページ | 短い! »

メインホームページ

リンク

無料ブログはココログ