« タロット | トップページ | 小鳥遊 »

スズメの気づき

2015年6月20日(土) by キヨタカ

Img_1983

 富士見荘の庭に餌場を設置したのが、5月末。
 
最近、頻繁にスズメが餌場を訪れる様になった。
 
非常に警戒心が強いので、家の中から出来るだけ〜ッと覗かないと、すぐに飛び去ってしまう。
 
理想は、『小鳥を肩や手のひらに止まらせて一緒に遊ぶ』ことなのだが・・・
 
遊ぶまでに、あと何年かかるのやら(^-^;
 
 
それにしてもスズメの感覚の鋭さには、驚くべきものがある。
 
家の中からなのに、不用意に覗くと、すぐに逃げる。
 
餌は、古い白米。
 
匂いもないのに、遠くから どうして餌だと気づき飛んで来るのだろう。
 
 
数ある瞑想を突き詰めていくと、その根本には必ず『気づき』がある。
 
『気づき』は、我々人間が動物から神へと進化していく中で、人間に与えられた『特権』のように感じていたのだが・・・
 
どうやら、それは間違いだった。
 
 
人間もスズメも、それなりに『気づき』が与えられている。
 
残念ながらサバイバル(生存)に関する気づきは、スズメの方が遥かに上だ。
 
ちょっとでも油断すると、ネコやカラスやもずなどの天敵の餌食になってしまう。
 
人間は、相当に油断しまくっても、滅多に食われる事はない。
 
だから 圧倒的に、スズメに軍配があがる。
 
 
しかし動物は、その気づきを『サバイバル』に向ける事で精一杯だ。
 
人間は文明が発達したおかげで、動物のような日々のサバイバルからは一応卒業しつつある。
 
だから、気づきを別の方向へ向ける事が出来る。
 
それこそが意識の進化、つまり『神への進化』の原動力となる。
 
 
仏教の説く、「三帰依文」とは、この事を意味するのだろう。
 
「人身受け難し、今すでに受く。仏法聞き難し、今すでに聞く、この身今生に向かって度せずんば、更に何れの生に向かってかこの身を度せん。
 
(人間として生まれることは難しいのに、私は、人間として生を受けています。
 仏法に出遭うことは難しいのに、私は今、仏法を聴く機会を得ています。
 今、このチャンス(人間として生まれ・仏法に出遭っている間)に救われないで、いつ救われることができ   ましょうか。)
 
人間に生まれ、しかもサバイバルが保証された日本に生まれた私は、何と幸運で有難い事だろうかヽ(´▽`)/
 
B4tmme6cyaajni9
 
* * 質問コーナー* *
 
質問: 「我が家のネコは、毎日たっぷり餌をあげてるからサバイバルの問題はないのに、神に進化しないのはなぜでしょうか?」
 
答え:「いえ、いえ、決してそうではありません。
 
 ネコ神様として、既に立派なお役目を果たしておられるのです(* ̄0 ̄)ノ

« タロット | トップページ | 小鳥遊 »

日常」カテゴリの記事

コメント

拝啓、、、、。

         一句

               ”吾輩は

                         名を付けられた

                                        神だニャー”

                       Yょㇼ

                                                  敬白

鳥たちの警戒心を緩め、自分たちとの距離を縮めたいのなら、遠くから観ているだけでは、なかなかうまくいきませんよ。(季節が秋や冬場とかで食べ物を探すのが大変で、彼等が飢えていればまた違いますが)

エサ場の近くで自らゆったりと寛ぎながら、寄ってくるが遠巻きに見ている彼等に、くちばしで持てるくらい(爪の先くらいと譬えればよいでしょうか)のパンなどを彼等のそばに投げてやれば、

腹が減っているものや、警戒心の薄いものからそれを取りに来ますので、一羽が警戒心を解いてそれを咥えれば、もう一羽と、羨ましがる他の鳥たちが、(雀ばかりでなく)勇気を振り絞って近づいても来ますでしょうから、

それを何回も何日かやっていたら、彼等との信頼関係が結べるはずです。

しかし、元々そのような愛着や親しみ感を持っている人ならば、何回かそのようなことをして、彼等自ら警戒心を解いてもらえば、すぐに仲良くなれると思います。

★注意してもらいたいのは、爪の先ほどのパンを彼等のそばへ飛ばす時に、腕や手首を振って投げてはいけないということです。

彼らが自ら寄って来て催促するくらいの信頼関係が結べる前は、指先で“はじいて”彼らのそばへ飛ばしてあげ、投げてる動作で驚かないようにする配慮が必要です。

なれてくると雨や天気の悪い日にあてにして、こちらが出て来るのを軒下など待っていたりすることもあります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« タロット | トップページ | 小鳥遊 »

メインホームページ

リンク

無料ブログはココログ