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真実は傷つく(Truth Hurts)

2015年7月24日(金) by キヨタカ

キリスト教の 聖書によれば・・・
 
「真実」は人を解放して自由にする(ヨハネ8:31)
 
確かにその通りだが、それは相手に用意がある場合に限る。
 
 
通常は・・・
 
『真実は傷つく(Truth Hurts. )』
 
精神世界に足を踏み入れてから、今まで何度傷ついた事か枚挙にいとまがない。
 
言われてすぐに訂正できるものなら、指摘されるのは有難い。
 
しかし、真実を言われても、如何ともし難い場合がある。
 
「瞑想性」など、その最たるものだろう。
 
 
例えば、以前セラピーの通訳としてボランティア活動に邁進していた頃・・・
 
アシスタントの 某セラピストから言われた一言は、非常に傷ついた。
 
「キヨちゃんの通訳は、瞑想性が低いよ(`ε´)」

 

言われてもどうにもならない事を指摘された私は・・・

「だったら、あんたがやれ\(*`∧´)/」

ブチ切れた私はマイクを放り投げて、部屋から出て行ってしまった。

後から悔し涙を散々に流したのも、今では良い思い出だ。

 

しかしその一件以来、特に瞑想性に関しては、瞑想性が高いか低いかは一切言わないように心がけている。

以前のリトリートで、瞑想は初めてという方が参加された事がある。

リトリート中にメモを取りまくったり、瞑想中あまりにもモゾモゾと動いたり等々、ビーイングを全く体験していない事は誰が見ても明らかだった。

ところが、後で感想を聞いてみたら・・・

「とても良いリトリートで、ビーイングにすごく寛げましたヽ(´▽`)/」

と言うので、びっくり仰天してしまった。

 

本当は、

「あなたはまだ、ビーイングを全く体験していませんよ」

と指摘するべきだったかもしれない。

しかし、それを言っても相手は傷つくだけだろう。

そこで・・・

「それは良かったですね。瞑想の回数を重ねていけば、ビーイングもさらに深まりますよ。またリトリートに参加して下さいね(*^-^)」

とだけ、お伝えした。

 

ところが、ずっと後になって・・・

「もうリトリートに教わりに行くことはないと思いますけど・・・」

と語っていたという事を人づてに聞いて、もう一度びっくり仰天すると同時に後悔もしている。

例え相手が傷ついたとしても、真実を伝えるべきだと今は思う。

万一傷ついたら、二度とリーラスペースに来ない事は確かだ。

しかしもし私が正直に真実を伝えたら、どこか他の場所でさらに深く瞑想を追求していたかも知れない。

私の優しさが仇となり、彼女の瞑想的可能性に水をさしてしまったようだ。

とても可能性を秘めた人だけに、残念である。

 

相手が傷つかない事が、優しさだとは限らない。

本当の優しさとは、自分と相手に対して誠実である事のようだ。

たとえ相手が傷ついても、誠実であり続ける。

それが、お互いに成長を促す。

セラピストの間で、「キヨタカの通訳は上手い!」と評判になったのも、某セラピストが私の瞑想性の低さをズバリと指摘してから以降の話だ。

今になって、ようやく彼女の指摘に感謝する事が出来るようになった。 

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コメント

拝啓、、、、。

         一句

               ”良薬は

                           口に苦しと

                                        オブラート”

                         Yょㇼ

                                                  敬白

 前略、、、、。

         追句

               ”真実は

                          甘くも辛くも

                                         誠実に”


             ”善良は

                          間違えて猶

                                          響くかな”

                       Yょㇼ

                                                  早々

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