インサイド・ヘッド
2015年7月25日(土) by キヨタカ
久しぶりに、ヨガビと映画を観に行く。
11歳の少女の頭の中に存在する5つの感情(喜び・悲しみ・怒り・ムカムカ・ビビリ)を巡る物語で、前評判の良いディズニーのアニメ映画。
邪魔者扱いされがちな、『悲しみ』の重要で大切な役割を上手く描いていて、さすがディズニーだと感心。
OSHOの名言:
涙は魂の唯一の言語である
を思い起こした。
但し頭の中の複雑な感情の動きと、いかにもアメリカ的なハイテンション全開のエネルギーとが相まって、見終わった後少々疲れてしまった。
映画館には子連れも多かったが、果たして子供達がしっかり理解できたかどうか心配になる。
子供にとってはちょっと難解、しかし大人にとってはちょっと物足りなくて・・・
いったい誰をターゲットにした映画なのだろうか?
元々ファンタジー映画は苦手な方なので、私にはこの映画を正当に評価できない。
キャッチコピーによると・・・
「これはあなたの物語」、だそう。
精神世界に傾倒する我々にとって、見て損はない映画だろう。
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拝啓、、、、。
一歌
”感情も
神が与えた
ツールにて
真我に任せて
正しく使用”
Yょㇼ
敬白
投稿: java花井 | 2015年7月25日 (土) 21時19分