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ゲノム編集

2015年8月1日(土) by キヨタカ

 金が掛かり過ぎると批判が殺到した、 新国立競技場。

白紙に戻して、新たにデザインし直す事で一応決着した。

気に入らない建物なら設計し直せば済むが、生物の場合そうはいかない。

私も、運動神経が抜群でもう少し足が長く生まれていたら・・・

格好いいプロのウィンドサーファーにでもなっていたかも。

しかし、神様が与えてくれたこの肉体だ。

たとえ多少気に入らない所があっても、日々感謝して大切に使って行こうと思っている。

 

そう考えるのは精神世界の常識だけど、科学技術の進歩によって、一般常識はおろか精神世界の常識すら遥かに超える状況が起こりつつあるようだ。298da963s

先日のNHK番組クローズアップ現代に、iPS細胞の生みの親である山中教授が登場。

ノーベル賞受賞者ですらビックリ仰天している、新たな遺伝子操作技術が登場したと言う。

それが「ゲノム編集」であり、従来の「遺伝子組み換え」技術とはケタ違いのレベルらしい。

「ゲノム編集」によって、ガンやエイズ等の難病治療は言うに及ばず・・・

足や寿命だって長くする事が出来るかもしれない。

さらに、遺伝子を自由に書き換えた子供を作る試み、いわゆる「デザイナーベイビー」がSFの世界から遂に現実のものになり始めた。

 

当然、「人間が、神の領域に踏み入って良いのか」という倫理的問題が起こる。

しかし、技術的進歩は止めようと思っても、止まらない。

人類の過去の歴史を見れば明らかだ。

そもそも、「火」を使い始めた神代の時代から、人類はこの問題に絶えず直面し続けている。

 

問題は、技術的進歩の是非にあるのではない。

誰が、この技術を使うかの問題だ。

最近中国が人間の受精卵にゲノム編集を行ったというニュースを聞いて、背筋が寒くなった。

神の領域に踏み込む技術は、神の領域に目覚めた人々の手によってのみ正しく使われるだろう。

自我の肥大による人類の崩壊か、真我の目覚めによる、新人類の誕生か!

非常に切迫した状況に、時代は突入している。

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コメント

拝啓、、、。

       一句

             ”人間の

                          心の進化を

                                         待ち焦がれ”

                       Yょㇼ

                                                  敬白

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