死ぬまでは・・・
2015年9月1日(火) by キヨタカ
今朝早く、母が滞在中の施設(ショートステイ)から電話。
「真夜中にトイレで転び、怪我をしたので病院へ連れていく」
との緊急連絡だった。
驚いて、母に直接電話したところ・・・
「額にタンコブができただけだから大丈夫」
との事で、一安心。
実は、お盆で実家に滞在中も何度か転んでいる。
「歩く時は、必ず杖を使ってネ!」
と何度も念を押したのだが、
「平気平気、大丈夫だから・・・」
と、私が言う事は絶対に聞いてくれない。
「キヨタカが大丈夫と言っても、根拠がないでしょ!」
とヨガビによく言われるけど・・・
「私の根拠のない自信は、この母親譲りなんだあヽ(´▽`)/」
と妙に感心している。
『朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か?』
と、スフィンクスの謎かけにもある様に・・・
人間は、やがて老い、2本足で歩く事もままならなくなる時が来る。
世の中は食うて糞して寝て起きて
さて、その後は、死ぬるばかりよ
一休の有名な歌だ。
長い間、人間の営みの平凡さを皮肉った歌だと思い込んでいた。
近頃は・・・
食べて、歩いてトイレに行けて、寝れて、起きれるという、
普通の人間の営みが、大変に有難いとしみじみ感じるようになった。
死ぬまでは 食うて糞して寝て起きて
さて、その後は、大丈夫だ〜(*^-^)
拝啓、、、、。
一句
”母は言う
根拠が無くとも
『大丈夫;^^v』”
P・s、、、「駄目だ=、=」というより、希望が持てますね!
大丈夫と言い合う母子達にこの曲を送ろう、、、、、
Bob Dylan ≪♪It's Alright ,Ma (I'm only Bleeding)≫
Yょㇼ
敬白
投稿: JAVA花井 | 2015年9月 1日 (火) 13時10分