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既に知っている感覚

2015年10月4日(日) by キヨタカ

 
 『素数はなぜ人を惹きつけるか』を読んだ。Unknown
 
数学に疎い人にも解りやすく書かれていて、あたかも小説のようにスラスラと読める。
 
サイエンスライター竹内氏の面目躍如たる本。
 
数学が苦手だった私でも、高校生の時にこうした楽しい本を読んでいたら、得意科目になっていたかも・・・?
 
 
数学の世界には、『ミレニアム懸賞問題』というものがあるそうだ。
 
もし証明できたら、100万ドル(約1億2千万円)もらえるという。
 
その中で最も有名なのが、『リーマン予想』
 
20151004_215007_2
 
 
 
リーマンが発見した、素数の公式だと言う。
 
そして・・・
 
「ゼータ関数の自明でない零点は、その実部がすべて1/2の直線上にある筈だ」
 
 
何が何だかさっぱり解らない・・・(@Д@;
 
 
ところが、この本を読むと・・・
 
何となく解ったような氣がするから可笑しい。
 
だがそれは単なる錯覚に過ぎず、本当は何も解ってはいないはず。
 
あたかも、悟りについて易しく書かれた本を読むと、何となく悟ったような錯覚に陥るのと似ている。
 
 
しかし、この『解ったという感覚』には、一種独特の不可思議な快感がある。
 
『魂の琴線に触れる』感覚だ。
 
 
日常生活のさまざまな場面で、このような感覚がやってくる。
 
大自然の中で美しい光景に出会った時や美しい音楽を聞いた時、学問の過程で深淵な真実の一部を垣間見た時、またある時は温泉 に入ってホッと一息ついた時等々・・・
 
マインドは理解できなくても、その奥底にある魂は『既に知っている』のだ。
 
 
人間には知りえない真実が、この大宇宙に根本原理として潜んでいる。
 
それが宇宙の叡智であり、神と言ってもいい。
 
そして、その叡智あるいは神の分霊(分霊)が、私たちの魂だ。
 
だからこそ、この『既に知っている感覚』を大切にしたい。

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コメント

拝啓、、、、。

     一句

          ”思い出せ

                         私は既に

                                        知っている”

                      Yょㇼ

                                                  敬白

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