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ポケモンGO的ゲーム

2016年7月30日(土) by キヨタカ

 ゲームアプリのポケモンGOが日本でも大人気だという。
 
「ゲームで仮想現実(VR)にはまった若者を、外の世界に連れ出す画期的アプリ」と、私の知り合いが大絶賛していた。
 
そこで、好奇心に駆られた私は早速ダウンロード。
 
 
スマホの画面から覗いた現実の世界に、ゲームの世界が重ねて表示される。
 
アイテムをゲットするには、その場所まで実際に行かなければならない。
 
ゲーマー同士が、その場で交流もできるという。
 
なるほど、面白そう(*^-^)
 
はまる人は、相当にはまりそうだな。
 
収集癖のない私は、30分で飽きてしまったけど・・・(^-^;
 
 
この技術は仮想現実(VR/Virtual Rreality)ではなく、拡張現実(AR/Augmented Reality)と言うそうだ。
 
デジタルで作られた世界の中に完全に没入し周囲の状況に無関心になってしまう仮想現実(VR)よりも、健康的かつ実用的かも知れない。
 
 
しかしながら、よくよく考えてみると、私たちは誰もが ポケモンGO的ゲームにはまっている。
 
つまり、現実の世界に、自分独自の思考や感情を投影して世界を認識している。
 
例えば職場に、嫌いな上司がいる。
 
「職場に上司がいる」のは現実(Reality)だが、「職場に嫌いな上司」がいるのは拡張現実(Augmented Reality)という事だ。
 
 
マインドは過去の体験をベースに、好き嫌いの基準を創り上げ、現実世界に投影する。
 
ポケモンGOなら、アプリを終了すればすぐに現実に戻れる。

160729_215741_edしかし、マインドのゲームの場合、無意識なので始末が悪い。

いかにマインドのゲームにはまっているか、まず「自分を見つめる」事から始めなければならい。
 
 
「自分を見つめる」のは簡単ではない。
 
普通の人は、その必要性すら感じない。
 
拡張現実があまりにも当たり前なので、マインドのゲームをしている実感すらないからだ。
 
 
瞑想とは、リアリティーとヴァーチャルを識別する技術だ。
 
「言うは易く行うは難し」の世界。
 
しかし マインドのゲームをリセットする地道な作業の功徳は計り知れないものがあるだろう。

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