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認知症が治った!?

2016年10月19日(水) by キヨタカ

名古屋の実家で認知症気味の父親のケアをしているヨガビから、メールが届いた。
 
介護認定の再判定の為に訪れた病院からだ。
 
『お父さん、要支援になりそう。
 
一年前に受けた病院の認定テストは14点(30点満点)だったのに、今回は25点だった。
 
お医者さんから、「優秀ですネ!」と言われた。
 
お母さんがいなくなってから、元気になってる。』
 
との事。
 
 
日本で一番使用されている認知症診断テストは、『長谷川式簡易知能評価スケール』だそう。
 
「年齢が言えるか」とか、「簡単な計算が出来るか」、など9項目をチェック。
 
30点満点で20点以下の場合、認知症の疑いありと判定される。
 
つまり、お父さんの場合、この一年で認知症が治った!という事になる。
 
これは世間の一般常識を覆す、実に驚くべき出来事ではあるまいかw(゚o゚)w
 
 
実は半年前から、お父さんは一人暮らしを始めた。
 
お母さんの体調が悪くなり、ヨガビの姉の家に引き取られたからだ。
 
男性の高齢者が妻に先立たれて一人暮らしを始めると、寿命が縮む。
 
逆に女性の場合は元気になり、寿命が伸びるというのは有名な話だ。
 
だから当然、一人暮らしを始めたお父さんの場合、認知症がひどくなるだろうと予想していた。
 
ところが、ヨガビの両親の場合、二人が別々に暮らし始めた結果、二人とも元気になってしまった。
 
 
 
日誌で他者のプライバシーを暴露することに少々ためらいがあるが・・・
 
実は、ヨガビの両親は仲がよろしくない。
 
ヨガビによると、子供の頃から二人はいがみ合っていたらしい。
 
両親に関する色々なエピソードをたくさん聞かされてはきたものの、それほど深刻には思わなかった。
 
「喧嘩するほど仲がいい」と、よく言われる。
 
いがみ合っていても、実際にお互いに離れて暮らして見ると、また一緒に暮らしたいと思うに違いないと予想していた。
 
ところが実際には、私の予想に反して二人とも元気になってしまったのである。
 
どうやら、二人は心底いがみ合っていたようだ。
 
二人の相性を色々と調べてみたら、数秘術も占星術も算命学でも、相性は最悪だった。
 
 
仏陀の説く苦しみの中に、怨憎会苦(おんぞうえく)というものがある。
 
怨み憎しみ合う同士が会うことで生じる苦しみを言う。
 
相性の悪い男女が、夫婦として一つ屋根の下で暮らすのだから、2人の苦しみは私の想像を遥かに超えたものだったに違いない。
 
 
晩年になりようやく二人はお互いから自由になり、ストレスから解放された。
 
おかげで、ストレスフリーのお母さんは食欲増進で健康になり、お父さんは認知症すら治ってしまった。
 
怨憎会苦(おんぞうえく)という夫婦苦行を終えて、これからはお二人とも末長くそれぞれの幸せを満喫されますように♪ヽ(´▽`)/

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