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読書体験

2016年12月27日(火) by キヨタカ

 先日、リーラスペースをヘルプしてくれているAさんとスカイプした時のこと。
 
「最近この本にハマっている 」
 
と言いいながなら、ニッコリと掲げてくれた本を見て驚いた。
 
何と、「恩寵の扉が開くまで Part1」 だった。
 
 
「どこが気に入ったの?」
 
と聞いたら・・・
 
「例えば、
 
キヨタカが真実を得るのではなく・・・キヨタカは消え去るという言葉が、
 
あたかもフーマンが直接自分に語りかけるように感じるから」
 
とのこと。
 
 
もう何年もリーラスペースと関わってくれていてる人なので、
 
「何を今更┐(´д`)┌ヤレヤレ」
 
と最初は思ったけど・・・
 
良く振り返ってみると、自分もまさに同じような読書体験を何度もしているのを思い出した。
 
 
例えば、最近の私のお気に入りは、ガンガジの『ポケットの中のダイヤモンド』51xuxfbgol_sx340_bo1204203200_
 
もう10年も前に購入して、一通り読んで本棚にしまい込んでいた。
 
数日前に、何気なく彼女の本をパラパラとめくったら・・・
 
ガンガジが彼女の師 パパジに言われた言葉
 
「何もしないでいなさい・・・この瞬間にじっとしていなさい」
 
と言う文字が飛び込んできた。
 
すると、そのままスーッとこの本の世界に入り込んでしまった。
 
 
 
「私が追い求めていた充足感はと平和はここにあること、
それはこれまでもずっとここにあったということ、そしてそれがなくなる可能性はない、ということが明らかになったのです」
 
「このことに気づいたとき、私という存在の物語から、物語の奥底にいつもあった存在の終わりのない深みへと、驚くべきフォーカスの転換が起こりました」
 
等々・・・
 
彼女が師とのやりとりを通して目覚めが起こった様子が、とても誠実な言葉で書かれている。
 
この本を読みながら、あたかも私がガンガジになって師とのやりとりを追体験しているような、実に不思議な体験をした。
 
 
正直に言うと、私はガンガジが苦手な方だった。
 
とても素敵な人とは思うのだが、彼女の言い方にどうしも学校の先生のような説教臭さを感じてしまいビデオなんかも最後まで見ていられない。
 
そんな私でありながら、こうした貴重な読書体験をするのだから、面白い。
 
 
おそらくAさんは、私と同じような追体験をしたに違いない。
 
読書とは、人と人との出会いと同じで、それぞれのタイミングがある。
 
ずっと前から知っていた人が、ある日を境にとても大切な人になったり、いつの間にか縁遠くなってしまったり・・・
 
出会いのタイミングを大切にしたいものだ。

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