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ガタカ

2017年5月10日(水) by キヨタカ

 リトリート終了後、居残ったスタッフと映画を見る事になり、私の好きな映画で皆んなが見た事がないものを幾つか提案。

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結局誰も知らないとの事なので ガタカを見る事にした。
 
20年前のSF映画で、遺伝子操作が当たり前に行われる近未来を描いている。
 
 
近未来では、デザイナーベイビーとして誕生し優れた能力を備えた者が「適格者」呼ばれ優遇されている。
 
その一方で、自然妊娠で生まれた者は「不適格者」と呼ばれ、様々な差別を受けていた。
 
主人公のヴィンセントは「不適格者」でありながら、「適格者」のみに許されている宇宙飛行士を目指す。
 
うまいこと「適格者」を装う事に成功し、念願の宇宙飛行士に選ばれるのだが、そこに殺人事件が起こり・・・
 
 
やや抑え気味だがよく練られたスリルとサスペンス、さらに「遺伝子操作」に対する倫理的な問題提起も喚起する傑作だ。
 
「とても良かった」とスタッフから言われて・・・嬉しかった。
 
まだ見ていない人は、ぜひ見て欲しい。
 
個人の自由意志は、あらかじめ定められた運命を凌駕する可能性を描いた良作だ。
 
* *
 
PS この映画が創られた20年前は、まだヒトのゲノム全解析は当分先と思われたいた時代だ。
 
ところがそれから数年後に急激に技術が進歩、2003年にはヒトゲノム完全解析に成功。
 
さらに5年前に伝子組み換え技術に革命(クリスパー)が起こり、誰でも簡単にゲノム編集出来るようになった。
 
その事については、次回の日誌で・・・
 

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