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道元って凄い人?

2018年5月31日(木)by キヨタカ

 昨晩実家から修善寺に戻り、ホッと一息。
 
昨年末に2度目の骨折をしてから、母の短期記憶が極端に弱り始めた。
 
数分前の出来事が思い出せず、いつも探し物ばかりしている。
 
 
典型的な認知症のは ずだが・・・
 
医者に相談すると、そうでもないらしい。
 
典型的な認知症の場合、食事直後に食べた事を忘れてまた食べ始めたりするそうだ。
 
今年96歳になるので、単に「年相応の認知機能の衰え」との事。
 
 
そうは言っても、毎回探し物に付き合わされるので、ついイラっとなったりして・・・
 
私にとって今の母親は、瞑想で味わう「愛」のスペースが本物かどうかを試す、「試金石」となっている。
 
 
学生時代に禅の修行に憧れた頃は、曹洞宗の開祖『道元禅師』が私にとってヒーローだった。
 
幼少にして父母と死別し、世俗を一切投げうって生涯独身で真理の探究のみに生涯を捧げたストイックさに憧れた。
 
 
しかし今となっては、道元ってそれほど凄い人だったのか、よく分からない。
 
世俗から離れて山に籠もって瞑想に専念すれば、それなりの境地に達するのはそれほど難しいことではない。
 
むしろ男女関係や親子関係のしがらみの中で、それから逃げずにいる方が大切なのではあるまいか?
 
少なくとも今の私にとっては、年老いた母と向き合い、母親を通して自分にも確実に忍び寄る老いと死を見つめる事が、最高の有難い修行となっている。

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