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2017年10月

落とし物

2017年10月18日(水) 晴れのち曇 
 
先日の日誌では
父との旅行のことを書くつもりが、どちらかというと父と母にそれぞれ会って感じた私の心情を書いてしまいした。 

 
旅行そのものについて言えば、体力の衰えは見られますが、時おり見せる父のうれしそうな表情に心が和みました♪ 

 
普段はヘルパーさんが来る以外はひとりきりなので、旅行でなくても私たちが訪れるだけでウキウキしているのかもしれません。 

メールで「なにも用意しなくてもいいよ」と伝えても、ちゃんとノンアルコールの飲み物が冷蔵庫に入っていますし♪(今回は3本中2本はアルコールでしたが) 
 
さて、そんな父ですが、毎回旅行に彩りを添える楽しいポカ
coldsweats01 をしてくれます。 

 
今回はホテルでのこと。 
 
自分たちの部屋から3人でエレベーターに乗り夕食会場に向かいました。 
 
エレベーターを降り、席に案内され、掘りごたつ式のテーブルに座ろうとしたとき、 
 
 
スタッフ:これ、落ちていましたよ。
(* 。^)∩  
 
 
と差し出されたのは、浴衣の帯。
。 
 
 
一瞬、、 
はあ??(*・◇・*)?  
 
 
となってから、目の前の父の腰を見ると帯がないっ!!
 
 
 
よがび:どこに落ちてましたっ!?
( ̄□ ̄; )?
 
 

スタッフ:エレベーターの前に落ちていたそうですよ♪ (* 。^) 
 

 
父:ぜんぜん気づかんかった・・・( ̄⊥ ̄; ) ゴソゴソ 
 
 
よくもまあ、前がはだけずに(...というか
3人とも気づかずに)ここまで歩いて来たものだ・・・ 

 
  ( ̄⊥ ̄
; )ゞ    (  ̄▽ ;) ( ;)" ポリポリ 

 
 
ホテルにとっても滅多になさそうな落とし物に、夕食会場は和みましたnote(と思う) 

 

Img_1616 
 

 年寄りと子どもの 
 うっかりは 
 ほほえみの種
 fuji

すべてはあるがまま

2017年10月16日(月) 雨 
 

昨日実家の名古屋から戻りました。 
 
実家で父と過ごすのは楽しくもあり、同時に家事を含め病院やお役所関係の雑事などすることが一杯で、
帰る頃にはそこそこ疲れたりもしています。 

 
伊豆に帰る日の朝歯磨きをしていたら、
洗面台の鏡に映る自分の髪に一筋の白髪が光の加減で輝いて見えてきれいだな〜…と感じました。 
 
すると唐突なんですけど、 
なんだか「銀メダル」をもらったみたいに思えて・・・ 
 
どこからか「よくやったね」と褒められた気がした...
(  ̄▽ ; ) 
 
こんな風に人生という
旅の後半を過ぎ、やがて卒業すると、やっと「金メダル」をもらえるのかな〜なんて思ったり。。 
 
こんなことを思うなんて、今回は実家に来る前に母に会って来たせいかもしれない。 
 
母の髪はまっ白になっていて、あ、でもまだ少し黒いのも混ざっていたかな? 
 
またひと回り小さくなった気がするその姿を、消しゴムみたいだなあ〜と思ったのでした。 
 
使って、使って、身を削りながら小さくなっていく消しゴム。 
 
最後はなにもなくなってしまうのだけど、 
この世の誰ひとり気づかなくても、 
大海に砂粒を投げ入れたくらいの 
小さな 小さな 小さな波紋を残して人はいくんだろうな。 
 
それがまた最後に目にした、雑多に交錯する人で混み合う駅まで見送ってくれた父の後姿が、人の波の中に飲まれていく様とリンクして、私の中に深〜い感覚として長く留まっています。 
 
今回、通院をサボっていた父を
病院へ連れて行き白骨温泉に行きました。 
 
標高が1400メートルの秘湯なので紅葉を楽しむことができました。 

 
Img_1611_2 
部屋から見えた 
 別の旅館 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
Img_1603 
角部屋だったので 
 別の窓はこんな景色 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
Img_1622 
チェックアウトして 
 バス停付近 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
Img_1626 手入れのされていない 
 小さなお社 
 小高い場所にありました 
 
 
 
 
 

 
 人、紅葉、お社、、 
 すべては個人の意図を超えて 
 変わり続ける 
 
 
戦わなければ、 
すべては完璧な円環を成してるようです。

 

 


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